今日は占いの勉強の後、
京都の東寺へ行きました。
京都八条口に出れば
歩いてでも行ける距離です。
3月20日火曜日から
5月25日金曜日まで
春季特別公開
をしています。
22日でしたので、
五重塔は
公開されていませんでした。
東寺は和歌山の高野山、
香川の善通寺と並び
弘法大師三大霊場の1つ
であり
世界遺産です。
空海と言えば
密教の第一人者で
平安時代の初めに
活躍したお坊さんです。
天才僧侶ですね。
詳しい事はわかりませんが、
真言宗と言う
宗派を開いた人で、
誰からも慕われる性格で
他教団と対立することなく
真言密教を花咲かせた人です。
私の中では、
天才とか
奇跡を起こす人
と言うイメージが
非常に強いです。
そして頭の片隅にチラホラ
とよぎるのが
弟子の泰範ですね。
最澄の一番弟子であった
泰範が
空海の弟子になってしまい、
最澄と空海の二人の仲は
険悪になっていきました。
この3人は
三角関係であったとか?
とも言われています。
当時は衆道と呼ばれる
同性愛文化が、
僧侶、公家で、
流行していたらしいです。
それは、置いといて・・。
兎に角、仏像の迫力は圧巻です。
金堂の薬師如来坐像は
眼が潤んで
まるで生きているように
見えます。
一度足を運ばれて
みてはいかがでしょうか?
何となく
宇宙と
つながっているような、
吸い込まれるような
不思議な感覚になります。
何と神社が⛩ありました。
では、また⭐️⭐️⭐️