肌寒いですが、春の日差しが暖かいです。
梅から桜へと季節も変化しています。
🌸先日行った天満宮の神紋は梅です。【梅紋】

では桜紋は?

といいますと、全国にたくさんありますが、
近くでは京都の北区にあります平野神社ですね。神紋は桜。   早速今日お参りに行きました。

境内には400本もの桜が植えられているということですが、時期的に少し早くほとんどがつぼみの状態でした。


{177B8F7F-409F-458B-9D6F-836F478847A4}



{5EA9D486-16C1-4DCD-ACAD-5BC9F2C57608}

{A68169C2-E5DC-4353-A39F-19BA7D5AF247}



この神社の祭神は四柱の神様です。


{40CF94CA-58A5-4C2E-A983-A12BFFBB38D4}

古代では皇太子守護の神とされ、平安時代においては例祭には皇太子様が直々に奉幣する習わしになっていたらしく、皇室にとって特別な神社であるとか…全く知りませんでした。

{7D2DAF2F-F392-4423-A8CE-486882390DD0}





桜と言えば儚さ、一瞬のきらめきを象徴するそうですが【夢占い】ではどうでしょうか?



何かが終わりを迎えようとしていることを暗示している。
また華やかな桜の花は、 人生の一瞬のきらめきを表現しているとも。



現実の桜のイメージとは遠く、
夢の中の桜は、あまり良くない方向への変化を表すシンボルとして登場するらしいのです。

恋愛、仕事、お金、健康、対人関係など
不安定になる可能性もあるらしいので、
注意が必要かも…です。


しかしパターンがいろいろありまして、


咲き始めた桜であれば🌸
これから何かが始まる予兆である吉夢。

葉桜であれば、健康回復の前触れ、
あるいは心身ともに充実している状態など、
見る桜の木の状態によって、
かなり違ってきそうです。


昔の日本では、貴族の人たちが、夢の内容があまり良くないと思ったときは、陰陽師に相談していたらしいのです。


陰陽師についてはいろいろ興味深い話がたくさんあります。

あのフロイトの著書の中にも【夢判断】と言うものがあります。

夢から深層心理を解き明かし、精神分析をする研究が書かれてあるそうです。
心理学を深く勉強されている方であれば、
科学的観点から、
しっかりと分析されるかもしれないですね。

すべての人が知らず知らずのうちに

ストレス社会で押さえつけられた感情や

願望が行き場を失って、

心の奥深くに押し込められ

表面的には忘れてしまっているように見えても、

ふとしたことで、

夢などで現れてくるかもしれないですね。

私の場合は、かなりストレスのある

金融業界の中で生きていますが

夢を見る事は滅多になく、

日々疲れ果てて眠りこけている毎日です。

人間の欲のど真ん中で仕事をしているため、

週末の神社参りでどれほど心が浄化され、

助けられていることか…。


帰り際に、そよそよと優しい風が、

数秒間吹いてきました。

包み込むような柔らかい風です。

神社で風が吹く意味は  

神様に歓迎されている「しるし」らしいのです。

大変うれしい気持ちになりました天使


そして、神様にお礼を言い神社を後にしました。

帰りに川勝のお漬物を買って帰りました。

とてもおいしいですよ。ニコニコ


{5F73FA7A-4C59-4920-A279-BF6C29123891}

{F7674A60-063B-486C-A596-AAD2C3C5F840}

{CDCA7C6C-F277-4DEA-AF89-23E2624BD976}

{CE7C31B4-77F3-43CE-A966-4F88A917056A}

{8C035298-455A-47F2-A0BF-6D26E41763D8}

{0356A5CB-78BD-418E-882D-79E5253114BA}

         
{17BEBB3B-4B2D-46DA-9671-EE9CEFD6D4BB}

{6FA9192E-771D-4D12-BBE7-587C44616AC8}

               

ではまた。