札幌では、星空が広がり、なんとか撮ることができました
あまり、上手く撮れませんでしたが、普通のデジカメにしては、
頑張ったかな~って感じです
今回の満月の月食、私事ですが、昨夜、家に帰りましたら、
すぐに、飛んでくるはずの愛犬クゥが、姿を現さず、ココだけが、
元気に飛びついて来て、なんと、クゥは、ハウスで、ひっそりと、、、
抱き上げると、しがみついて、ブルブル震えているのです。
先月の金環日食には、ココが、2度目の生理が全く来ないので
心配をしていたところ、この日にやってきまして、不思議な感じ
で、2日後のデカンビチュア(メディカルアストロロジー)
{次の機会にブログでお伝えしようかと思ってました}
東京での講座に出た時、何か気になる事が起きたか?のQに、
このことを答えてきたのですが、
新月とは、その名の通り、何かの始まることを暗示しており、
さらに、金環日食のエネルギーも兼ねて、ココちゃんの身体
現れたのか
日食は、太陽の磁力と地球を遮る月のパワーが強いため、
日食が起きている間、地球の磁場を一時的に壊して、突き抜け、
地上に届き、そして、日食の間、太陽と重なる位置にある、星座
には、その、星座特有の精神領域のエネルギーと共鳴する
エネルギーパターンが、太陽から、授けられる。
なので、この時は、双子座特有のエネルギーが、ココちゃんに、授け
られたようなのですが、メディカルアストロロジー的に解釈しますと、
二重性のサイン、解剖生理で、言いますと、ツインになっている部位
、つまり、肩、腕、手など、また精神的な問題と、健康回復は、非常に
深い関係性を持っております。
ココちゃんの場合は、新しいことの始まりは、エネルギーが、停滞
していた部分、つまり、卵巣(ツインですよね?!)に新しい流れを
吹き込んだと、考えられるのです。
ちょっと、こじつけ、無理やりって声が聞こえてきそうですが、バース
チャートを出して、ココちゃんの日食、月食がどの星座にあったかを、
調べてみたいと思っています。
いずれにせよ、ココは、日食の恩恵(他人に与える、あるいは、他人
と分かち合う)を受け、私達、家族を安心させたのでした。
(クゥとココの2世を待っている家族もです!)
もともと、神経質な子で、それでも、ココが来てから、すっかり
丈夫になり、元気になっていたのですが、
抱き上げ落ち着かせて、病院に直行、熱もなし、便も今の所、
異常なし、ちょっと、腸に音がしているのでと、整腸剤をもらい、
朝から、ご飯食べていないので、栄養剤を打ち、帰ってきました。
私から、離れず、ずっと抱っこしたまま、月食の撮影をしました。
不思議と外で、月食を見ているときは、ブルブル、震えないのです。
それから、何度も、外に出たり、入ったり、夜中2時過ぎには、寝付き
ました。
月食は、「自分が受け取る経験」です。
私は、クゥ抱きながら、月を眺め、クゥは、最近私が忙しかったので、
精神的に寂しかったのでしょう、そうなると、この子は、水もご飯も
口にしなくなるので、(昨日は、夏日でした)かなり体力を消耗した
でしょう。
宇宙に存在する、すべてのものは、身体、心、魂の三位一体より
つくられていると、占星術家のカレン、マッコイ氏は、述べています。
そして、私達がこの三位一体を、融合した存在として、よりよく機能
するための道を示すものが、学びの基本原理、占星術である、と、
この言葉を胸に抱き、クゥと私は、「自分が受け取る経験」を
月食を見つめながら、噛みしめていたのでした、、、、