こんにちは🌞
ココカラ上桑島保育園です✨
明日は節分ですね保育園ではひと足早く豆まき会をしました♪
まず先に栄養士から節分についてのお話がありました。
👩🏻「今日は何の日だかみんな知ってる?」
👧🏻「ん〜、豆まき‼︎」
👦🏻「がお〜って出てくるんだって」
栄養士の話をとても真剣に聞き、聞いたことを教えてくれました。
👩🏻「鬼は豆と柊鰯っていうのが苦手なの。柊鰯はチクチクしたり、魚の匂いが嫌いなんだって」
👧🏻👦🏻「へぇ〜なんでだろうね」
👩🏻「みんなも触ったり匂いを嗅いでみる?」
👧🏻👦🏻「やるやるー!!」
ニコニコで触ってみたり、不思議そうに匂いを嗅いだり、鼻を押さえてみたりと反応はそれぞれ。
中には「おうちとおんなじ匂いがする!」と言っているお友だちもいましたよ。
お魚ご飯の匂いがしたのかな?
鬼が嫌う理由をなんとなく知ることができているようでした
話が終わると、保育者から【まめまき できるかな】という絵本の読み聞かせがありました。
👦🏻『今度はなにが始まるんだろう💭』
👧🏻『鬼さん怖いけど気になるなぁ💭』
初めてみる絵本に興味津々です。
鬼がちょっぴり怖いお友だちも興味はあるようで、保育者と「怖くないかなぁ⁉︎」と見ていました。
どんなお話が始まるのか楽しみだね♪
準備ができたら、早速鬼の登場です‼︎👹
小さい鬼だったからか怖がることなく豆を投げ始めました。
👦🏻『僕はこの鬼をやっつけちゃうぞ〜!』
👦🏻『僕はこっちの鬼にしようかな💭』
👧🏻『うわぁ〜、いっぱいだあ』
これから投げるぞというとてもワクワクした表情を浮かべていました。
ニコニコの笑顔からとても楽しんでいることが伝わってきます♪
たくさん投げられるかな?
👧🏻「食いしん坊の鬼はそと〜‼︎」
先ほど読んだ絵本とは別の【おなかのなかに おにがいる】という絵本を活動時などに読んでいたのですが、その中の台詞を覚えているようです✨
👧🏻「寝っ転がりの鬼はいなくなれ〜!」
👧🏻「それ〜っ!!」
小さな鬼達に向かって次々と豆を投げる姿がとても逞しく見えました。
果敢に立ち向かう姿が素敵ですね💓
👧🏻「それーーーっ!!鬼は〜しょとぉぉぉ‼︎(鬼は外)」
逞しい掛け声と共に勢いよく豆を投げています。
この姿には鬼もびっくりしたでしょうね
とても頼もしいです✨
👦🏻『しぇんしぇ見て〜、キラキラしてて綺麗でしょ❤️』
ひよこ組さんはお面ではなく金棒マラカスを作ったようで、嬉しそうに見せていました。
鬼のパンツは保育者のお手製です✨
小さい鬼さん可愛いですね🩷
窓の鬼に豆をたくさん投げていると、ドアをドンドン叩く音が聞こえてきました。
ドアに目をやるとそこにはなんと、大きな鬼が!!
これには子どもたちもびっくりしていました
が、たちまち「うわぁ〜」と嬉しそうな笑い声も
👦🏻👧🏻「今度はあの鬼だ!」と気合い十分です✨
鬼はカゴを持ってやってきました。
どうやらお腹がぺこぺこだからここに入れて欲しいようです。
それを聞いたお友だちは次から次へと豆を入れてくれます♪
『これ全部入れてあげるね!よいしょっと』
投げるのではなく、優しく入れてあげるところが思いやりがありますね💐
👧🏻「鬼さん入れてあげるね❤️」
👩🏻「お豆さんはいどうぞ」
👧🏻「私も!ぽーんそれ〜っ」
入れられると面白かったようで、2人仲良く何度も入れては笑い合う姿がとても可愛らしかったです✨
友だちと楽しさを分かち合うって素敵な経験ですよね❤️
豆まき会を通して、鰯の匂いや柊のチクチクさに気がついたりと、普段の生活の中では感じたり、触れたりすることのできない貴重な経験をすることができたのではないかなと思います。
普段の活動の中で、鬼の絵本を読んだり、製作をしたことで、鬼を怖がることなく、勇敢に豆をまく姿に逞しくなったなと成長を感じ、嬉しくなりました。
保育園では豆を食べることはありませんが、たくさん遊んで、たくさん食べて、たくさん笑って元気いっぱいの毎日を過ごせたらいいなと思います♪
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宇都宮市上桑島町1316-3