こんにちは😃
ココカラ上桑島保育園です✨
「ごっこ遊び」をテーマに、12月の園内研修を行いました
最近、うさぎ組さんやりす組さんでは、消防士になってみたり、警察官としてパトロールしたり、ママやパパのようにぬいぐるみを優しく寝かしつけてくれる「ごっこ遊び」がよく見られます自分以外の誰かにになりきる姿に成長を感じると共に、見ていて微笑ましいです
なぜ子どもたちが「ごっこ遊び」に夢中になるのでしょうか
その答えは、今井和子先生の「0.1.2歳児の世界」という本の中にありました🖌
1.2歳児は模倣の神様。ごっこ遊びとは、関心のある人や物をよく記憶し、イメージを蓄えて再現しているようですごっこ遊びが生まれる瞬間には、その子の心の動き、感動があることを改めて学ばさせてもらいました
そんな気持ちに寄り添いたいと思い、保育者も絵本の役になりきってみました
2つにチームを分けて好きな絵本で「劇ごっこ遊び」をしました
次は、「わたしのワンピース」チームです✨
3歳児になりきって「ごっこ遊び」を楽しみました。子どもたちの遊びを体験することで、その楽しさをより近く感じることができました
この研修をこれからの保育に繋げていきたいと思います
来年もココカラ上桑島保育園をよろしくお願いします🤲
皆さま良いお年をお迎えください