昨日ご報告させていただいたように

2015年3月13日午前5時16分に2,888グラムの女の子を出産しましたエンジェル

分娩時間は約4時間。

出産は人それぞれ、子供によってもそれぞれですが今回の出産の記録として残しておこうと思います。

だらだらと長い文章ですいません。


□3月12日午後3時 検診
NST検査でけっこう強いお腹の張りがきていることがわかる。
その後も20分おきくらいで張るも痛みはなし。

□3月12日午後7時すぎ 夕食
家に帰って息子の相手をしていてわからなくなっていたお腹の張りと重たい感じがあり、これはくるかも(陣痛が)と思い始める。

□3月12日午後9時
お風呂に入り横になって張りの間隔を調べてみると15分間隔。
痛みはなし。

□3月12日午後10時すぎ
お腹の張りが10分を切るようになったので病院に連絡し入院。
痛みは相変わらずなし。 

□3月13日 午前1時
お腹の張りが5分間隔になり痛みもついてきたので分娩室に移動。
子宮口は3センチほどの開き。

□3月13日 午前1時~4時
陣痛の痛みは少しずつ強くなるものの、間隔はなかなか短くならず。
母が付き添ってくれていたがまだ一人で我慢できる痛み。

□3月13日 午前4時半
陣痛の間隔が3~4分と少し短くなってきたので旦那に連絡。
痛みも強くなり、母にテニスボールでさすってもらう。
子宮口は一気に7センチ開く。
ここから一気にお産が進む。

□3月13日 午前4時半~午前5時すぎ
陣痛の間隔があれよあれよと短くなり、とりあえず深呼吸を心掛けていたつもりが吸い過ぎたのか過呼吸気味になり手足がしびれ意識が朦朧としてくる。
動けなくなる前にということで助産師さん達に支えられながら分娩台に移動。
呼吸の仕方がわからなくなる。
助産師さんの手により破水させ、赤ちゃんの頭が出てきてるところでやっと旦那到着。
そのまま助産師さんの指示にとにかく従う形で無事出産。

□1人目出産と比べて

1人目の時は分娩台に移動してからはすぐに陣痛にあわせていきみ、スポーン!と一気に産まれたが

今回はへその緒のが首に巻いていたのもあってか頭、体、足と順番に出てくるのがわかりました。

陣痛がきてもいきんじゃだめでつらかった。

1人目の時は少しずつお産が進む感じで痛みも徐々に強くなっていったけれど

今回は最後一気にお産が進みあっという間に産まれた感じがして記憶も曖昧なところがあったりします。

1人目の最後の2,3時間が30分くらいに凝縮されたような。
1人目も分娩時間8時間なのでけして長くはないんですが。

痛かった時間が短い分体力が残っているのか回復も今のところ順調です。


□こうすればよかったと思うこと
夜中の出産だったので病院のスタッフが少く、付き添ってくれていた母も半分寝ていたので痛みを限界まで一人で我慢したけれど

もっと周りに甘えてればお産の進みも違ったかなと思うし

意識を失いかけることもなかったかなと思いました。

1人目のときは昼間でスタッフの人がかなり誘導してくれたし、周りに気を使うこともなく痛いと騒げたので精神的には楽でした。

お産の時だけは存分に自己中心、自分勝手になっていいんだなと思います。

まぁ経産婦だから周りもほっといても大丈夫と思っていたんだろうし

自分も周りに気を使う余裕があったのかなとは思いますが。


かなり長くなってしまいましたがこんな感じの出産でしたにゃ

自分の記録ではありますが、なにかの参考になれば幸いですキラキラ