昨日税理士を目指すということ についてなんだかきついことを書いてしまったのだけど
コメントをいただいて
税理士になるということは自分が思っている以上に影響を与えてるものなんだなぁと思いました。
私は税理士試験の勉強をしているとき学生の期間が長かったので
一緒に勉強してる仲間はたくさんいたけど
あまり税理士の方と話をする機会はないままだったから
漠然とした憧れはあっても影響がうけた実感があまりないんだろうな。
実は昨日も受け入れた学生さんに
「かっこよくて憧れの存在です!」
と言っていただけたのですが
照れくさくてうまく受け入れられませんでした。
でもそれが彼女の本心なのだとしたら
本当にうれしいことだし、もっとがんばらなきゃって身がひきしまります。
ちゃんといい影響をあたえられる税理士にならなくちゃ。
税理士を目指すということについてなんだか否定的な考え方を書いてしまうのは
たぶん資格の勉強をしていた方なら誰でもだと思うけど
目指したはいいものの
途中でやめたり、だらだらと受験回数だけ増えてる人も多いのを見てるから。
やめるのは1つの決断だし、その後他の分野で活躍してる人もいる無駄ではないけど
受験回数だけ増えてる人や途中で目標を見失ってる人も多くて
そうなってほしくないと思ってしまうから。
なんて熱くなってしまうのは
実は昔付き合っていた人がもろだらだら受験続けていた人で
ずっともったいないなぁと思っていたからなんですけどね
