多分あんまり
記憶力がなくて

物事覚えてないんですけどチーン


物心ついたときから


なんで私はこの世に
生まれてきたんだろう

とか

なんでお母さんは
自分なんて産んだんだろう

とか

考えておりました



三姉妹の末っ子なんだけど

誰かがもし死ぬなら
私がいいだろうな

とも



これは結構な年齢まで
思ってたんじゃないかな...

20代とかも




人は生まれてくることを選べないから
死ぬのは選んでもいい
生まれたくて生まれてきたんじゃないし
とも思ってた



でも
自ら死のうと思ったことは
ない


死んでもいい
とは思ってた


そんな感じ





物心ついたときから


お母さんに
抱っこされたり
笑ってもらったり
話を聞いてもらったり
わがままをいったり


そんな記憶が一切ないんだなー



幼い私は
きっと
お母さんに
抱っこされたり
笑いかけてもらったり
話を聞いて欲しかった



つまりは
愛を全く感じなかった
んだと思う



今は
私も大人になって
お母さんが私に
今まで何をしてくれてたのか
考えると
感謝はしている



けどね、
多分今でも足りないのだ



生まれてきてくれてありがとう
かわいいね
ここにいてくれてありがとう

みたいな

いるだけでいいんだよ

ってことは


今でも感じないかも







余談だけど
りゅうちぇるの子育て見てて
泣きました


いるだけでいいんだよ!
を全身で伝えている感じ


多分私が欲しいのはそれなのだ