ある近所のスーパーに家族で行った時のこと。



私は、夕食の材料、夫は晩酌のアテを買いに出て、息子たちは車で待っているということになった。



スーパーについたものの、なかなか降りようとしない私。



夫「どうしたの?」



私「え、別に。

・・・・ちょっと、休憩してから行こうかな。」



夫「別にいいよ」



2分後くらい。



私「・・・なんか、お腹痛い。」



夫「・・・このスーパーなんかあるの?

ここに来ると、なかなか出ようとしないし、いつもおなか痛くなってない?」



私「え、、そんなことないと思うけど。」



とは言ったものの。



私は全く気がついていなかったのですが。



確かにそうかもガーン



ビックリ!



そこは、夫がお気に入りのスーパーで、夫と一緒の時にちょくちょく行くことはあるが、私が一人の時はあまり行かないスーパー。




わたしが鬱状態だった時に、よく家族で行ったり、子どもが小さい時は、普通に買い物しているだけなのに「なんで、こんなに時間がかかるんだ!」と当時モラハラっぽい夫に責められていた驚き



知らない間にトラウマになっている?




でも、心踊るスーパーと、踊らないスーパーがあって、そこはあんまり楽しくないスーパーなのは確か。




子どもが癇癪を起こさなくなったのも大きいけれど、待つのが嫌いな夫がのんびり待ってくれるようになったのもだし、私の変化に気が付いてくれたのも、すごくありがたいなぁと思った出来事でした。