前回『太陽を抱く月』のレポブログを書いたとき、“COCOブログの読者さんは『涙の女王』ファンだから読んてくれないだろうなぁ…” と思いながら投稿しました
だけどアクセス数が高かったんですぅ〜
なので懲りずにまた書きます
フォンはヨヌが亡くなる直前に書いた手紙を渡されて読みながら号泣する。
しかし “これはヨヌの字ではないのでは?” と気がつく。
そこで庶民の格好をして、当時のことを知っている人を探しに行く。
そこでウォルにバッタリ会う。
ウォルが見つめる先に人形劇があり、2人で観ることになる。
※【人形劇を観る】というのは2人にとって幼い頃の思い出です
人形劇の男に強引に誘われて観ることになるのだが、まさかそんな展開になるとは思わなくてフォンはお金を持っていなかった
そのことに気がついて、そっとお金を払うウォル。
ウォルは素敵な子ですね
男のプライドがーー!!
王様なのに、大事な女性にお金を払わせてしまってプライドがズタズタのフォンは「今夜(巫女で)来たときに返す」とかまだ言ってる
引きずるフォン
大丈夫!ウォルはそんなことで軽蔑したりなどしませんよ(笑)
庶民の考える人形劇のストーリーは王様から見ると退屈なものだった
こらーー!!(笑)
興味を持てーー!!(笑)
人形劇を真剣に観ているウォルを見つめるフォン
※フォンが思い続けているヨヌのこと
フォン「会うことはできなかった」
ウォル「なぜお会いできなかったのですか?」
フォン「あの娘はもうこの世にいないからだ…」
ウォル「どういうことです?」
フォン「私のせいだ。守ってやりたかったが守り抜けなかった。まだ伝えたいことがあったのに伝えられかった。だから、余はいまだにその娘を忘れられない…」
ヨヌを守れなかったことをずっと後悔している優しいフォン
フォン「巫女が霊魂と話せるのなら、お前からその娘に伝えてくれないか」
ウォル「何をお伝えするのでしょうか?」
フォン「この私が… お前のことが…
好きであったと」
号泣!!!
しかもささやくなんて
キム・スヒョン恐るべし
ニヤッ
ここで半笑いするか
キム・スヒョン憎いわ〜〜〜
ここで半笑いすることでフォンの心情がより伝わるよね
「君がヨヌだって分かってるよ」かもしれないし、「君をヨヌだと思い込むほど、いまだに恋しくて引きずっている自分に笑ってしまう」かもしれないし。
この半笑いがアドリブだったら余計に凄いよね
私がフォンとヨヌのカップルが好きな理由は、2人とも純粋で一途で優しいからです
それがヒョヌとヘインへと繋がり、スヒョンとジウォンへと繋がっていく