「もみじの天ぷら」 | bunbun日記

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箕面の有名なお土産品

「もみじの天ぷら」

 

 

私も名前は知っていました。

TVのローカル番組なんかでも

よく滝へ続く道沿いのお土産屋さんで

揚げて売っているのを紹介していたし

 

 

私は「もみじの天ぷら」という名前と

道端のお店で揚げてるということから

お肉屋さんのコロッケのように

歩きながら食べられる

もじどおり(えびとかさつまいもとかと同じ)

天つゆや塩で食べる

「天ぷら」だと思っておりました・・・・が

 

 

 

川床のお料理ではデザートとして出てきた!

 

 

あんこの入ったおだんごと一緒にね^^

 

 

 

で、もみじの葉っぱの形をした

「もみじの天ぷら」なるものを食べてみました。

 

そしたら

なんと「かりんとう」???

甘いお菓子だったのです^^;

 

 

「もみじの天ぷら」とは

紅葉のころに大切に収穫されたもみじの葉を

1年間塩漬けしたものを選別し

塩抜きしたものに

小麦粉、水、砂糖、ごまを加えたころもをつけて

20分ほど時間をかけて

丁寧に揚げられたものだそうです。

 

ころもの配合はお店によって異なり

その中身は秘密なんだって。

 

 

 

正直、もみじの葉っぱそのものの味は

わかりませんが・・・

ガリガリした歯ごたえで

後を引くおいしさで

 

もっと買ってくればよかった^^;