施設で生活全般お世話していただいて
暮らしている母が救急搬送されまして・・・
呼吸困難、38度超えの発熱、
脈が弱い、酸素飽和度85%・・・等々の症状を聞いて
コロナか!!と思いました・・・。
が、そうではなく
心不全とそこから来た?尿路感染で
即入院となりました。
搬送された日の夜中に
病院の先生から電話があって
人工呼吸器がどうのこうのというお話だったというので
これはもう翌朝までもたないかもと
朝方まで眠れなかったんですが・・・
翌日主治医にお会いして聞いた話によると
集中治療室で
「外から装着する人工呼吸器」
(治療して安定したら外せるんだって)
をつけて
心臓の動きをととのえながら
抗生剤で尿路感染の治療をしていくとのことでした。
100%回復できるとは言えないけども、
やれることはまだまだありますとの
ドクターのお言葉で
お任せすることになりました。
92歳になって
持病もあり日常生活全介助の生活で
いつ何が起きてもフシギじゃないと
わかってはいても・・・
いざこういうことになるとやっぱり・・・
かなり動揺いたしました・・・。