コロニアル建築  聖マリア教会 | bunbun日記

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ヤフーブログから引っ越してきました。
bunbunの日常を綴っています。

統治国の建築様式がそのままその土地に持ち込まれて生まれた建物を
「コロニアル建築」と呼ぶそうですが、ベトナムでは19世紀後半から20世紀半ばの
フランス統治時代に建築された建物を指します。


ホーチミンって、フレンチスタイルのこういう美しい建物と超現代の高層ビルと
昔ながらの古い古い(一言でいうと汚い・・・失礼^^;)建物が混在していて
かの有名なバイクの大軍団(シェムリアップでも驚いたんだけど規模が全然チガウ・・・)が
大爆走している混沌とした大都市でした。

古い街並みを壊して現在工事中のところもたくさんありました。
昨年末、ホーチミンで年越しをしたムスコが、もう一度行きたかった店がなくなってると
何度か嘆いてましたし。
何年か後にもしもまた訪れる機会があったら、きっともっともっと変わっちゃってるのでしょう。




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前に立つマリア様の像が印象的な「聖マリア教会」



中に入ってみたかったんですが、どうやら入れない模様・・・
後で調べたら観光で入れる時間は結構制限されてるみたいでした・・・残念!