山寺は正式名称を「宝珠山立石寺(ほうじゅざんりっしゃくじ)」といいます。
860年(貞観2年)慈覚大師(円仁)によって開基されたお寺ですが、
「登山口」から1115段の階段をひたすら上っていきます・・・。
860年(貞観2年)慈覚大師(円仁)によって開基されたお寺ですが、
「登山口」から1115段の階段をひたすら上っていきます・・・。
うっそうとした杉木立の山の中に山門やお堂などの建造物が続き、昔々こんなところに
よくつくったもんだと感心しちゃいます^^;
よくつくったもんだと感心しちゃいます^^;

この日はときどき雨も降ったので、階段に水がたまって滑るし、歩きにくいしで
大変でした。
大変でした。

上まで行くとこんなふうに下が見えます。
(高所恐怖症のワタシは足がゾワゾワしちゃいました・・・)
よーーく見るとムスコのクルマが写ってるのだ^^
(高所恐怖症のワタシは足がゾワゾワしちゃいました・・・)
よーーく見るとムスコのクルマが写ってるのだ^^

登山口辺りでは、この辺りの名産の「玉こんにゃく」をしょうゆ味で煮込んだものを
売っているのですが、
売っているのですが、
店のおばちゃん「これ食べていかないと上まで上れないよ!!」
観光客のおばちゃん「いやよ、それしおっからいもん」
店のおばちゃん「だからいいんじゃないの。上まで行きたかったら食べていきなさいよ」
観光客のおばちゃん「要らないよ、からいから」
観光客のおばちゃん「いやよ、それしおっからいもん」
店のおばちゃん「だからいいんじゃないの。上まで行きたかったら食べていきなさいよ」
観光客のおばちゃん「要らないよ、からいから」
そんなバトルも繰り広げられておりました(笑笑)
松尾芭蕉の像があります。
ちなみに「閑さや岩にしみ入るせみの声」という有名な句はここで詠まれたそうです。
ちなみに「閑さや岩にしみ入るせみの声」という有名な句はここで詠まれたそうです。
