洋画は基本「原語で見たい派」です。ていうか字幕で^^;
俳優さんご本人のお声でせりふ聞きたいしね。
でも、日本語吹替え版て結構悪くないじゃんと思ったのが
あのデップさんのチョコレート工場の話でした。
最初映画館で字幕で見て、おもしろいんだけど(さりげないパロディーなんかが^^)
なんかイマイチわからなかった・・・というかそこまでどまりだった・・・
のを、TVで日本語吹替えで見て、「おもろいやん!」て別な意味で改めて思ったのです。
ウンパルンパの歌とか、字幕だとやっぱりもうひとつわからないんですね。
それがすっきり腑に落ちた・・・というのかな。
もちろん語学力があれば何も問題ないのですが、私は残念ながらないので
(日本語の方言くらいしかわからん。それも地域限定^^;)
映画によっては、内容によっては、日本語吹替えありがたや!と思った次第です。
きのうの「ベストキッド」は日本語吹替えでした。
別に積極的にそっちを選んだわけではなく、最寄りの映画館では日本語吹替え版しか
なかったから。
その分画面に集中できましたが・・・次見るときは字幕にしてみたいかな。
(もう一回見る気満々♪)
でも、TVでよくある、ウケねらいで有名人に吹き替えさせるのはやめてほしい!!
その人の顔がちらついて、なんかチガウ映画になっちゃう気がしてキライです!!
映画の吹替えはやっぱりお顔のわからない専門の声優さんにやってほしいです!!