昨日、韓国のお嬢さんたちの着付け第2弾がありました。
今回は1人減って・・・それでも5人。
前回やはり懸念どおり着崩れたそうで^^;
今回は向こうが文句言おうが、いやがろうが、ここは和装着付けの決まりに従ってもらう!!
という強い意思のもと(?)着付けに臨みました。
まあ、2回目だし、ちゃんとしないと崩れるんだというのが向こうのお嬢さんたちにも
わかったのか、こちらの言うことには(わりと)素直に従ってもらえました。
なので、前回一切しなかった「補正」をとにかく最低限、タオル3枚使って
ウエストと腰回りのくびれを埋めさせてもらいました。
(やつら、かなりのナイスバディなのでね、もともとそのままで着物着るのはムリなのです)
2度目だとお互いに顔もなんとなく覚え、親近感も増し、
先日とは全然違った友好ムードの中(!?)ヘアセットと着付けが順番に進みました。
私も訪問着の着付けを2人やりました。
やっぱりちょっとだけとはいっても「補正」の威力はすごいものだと改めて認識しました。
ちょっとのことで仕上がりが全然チガウのです。
ずいぶん勉強になりました♪
しかし、この日も夕方4時から夜中の1時半ごろまでこの姿でパーティーのコンパニオンさんを
務めるとか・・・
大丈夫だったかしらん・・・???やっぱりちょっと気になります。