この映画見たかったんだけど、絶対泣くだろう、映画館で「号泣」はみっともないから
やめとこう、うちでＤＶＤでこっそり見ようなんて思っていたのですが、
お友達からチケットいただいたので、勇気振り絞って（！？？）行ってきました。
以前Ｇレトリーバーを飼って、「がん」で早くに死なせてしまってから、
ワンコが演技をしている！というだけで
もう泣けてしまうのです。
まして今回のハチは大型犬・・・飼い主に忠実でケナゲなワンコの話・・・と聞いたら
もうそれだけで泣かないわけがないじゃありませんか・・・・。
何度かしゃくりあげそうになるのを必死でこらえ（！）
鼻が詰まって息ができなくなるのに耐え、
終わってトイレで鏡を見たら、鼻が真っ赤・・・・^^;
ワンコはいいなあ。
愛犬に先立たれる悲しみは二度と味わいたくはないものの
大型犬のやわらかさ、あたたかさ、ぺったりくっついたときの安心感、
じっと見つめてくる瞳の愛らしさ・・・
またワンコと一緒に暮らしたいとしみじみ思ってしまいました。
もちろんココちゃん(手乗り文鳥）が今は一番大事だけどさ^^;
英文字幕で「HACHIKO（ハチコ）」って出るから、いったいだれのこと？と思ったら
｢ハチ公」のことだったのね（笑）
ちなみにうちのバーちゃんは昔々子供のころ、渋谷で本物の｢ハチ公」を見たことが
あるそうです。