「愛読書」ってやつ??
漫画だったり(めぞん一刻とか、すらむだんくとか)
小説だったり、らじばんだり~~
(いっぺん使いたかったんだ、やっとわかったから^^;)
この「炎立つ」(高橋克彦著・日本放送出版協会・全5巻)もその中の一つ!
15年前のNHK大河ドラマの原作!!
渡辺謙さんが主役で、えらいかっこよくて、ドラマも楽しみだったけれど
小説も買って、もう何度も読んでます。
そしてまた最近、取り出して読んでます。
平安時代の朝廷と陸奥の国(東北地方)の安倍一族との戦い・・・というか
源頼義、義家親子対安倍一族プラス藤原経清の戦いに始まり、
奥州藤原氏の台頭、栄華、そして頼朝に滅ぼされるまでを描いた歴史モノですが
何度読んでもおもしろい!!
そして、若い謙さんの姿が今も浮かんできます。
安倍貞任は村田雄浩さんだったかなあ。
成長した義家が佐藤浩市さん・・・たしか。
先日から読み始めて今3巻目の途中まできてます。
もうちょっとしたら安倍が滅びて経清が切れない刀で頼義に殺される・・・・
んだけど、謙さんは3部でまた藤原泰衡役でフッカツする・・・たしか^^
結構覚えてますね~ (^0^;)