イントロから、圧倒的な世界観が広がって、聴く者を圧倒します。
どこかで聴いたことがあるような、
語り継がれてきたヨーロッパの童話などを思い起こさせる、
悲しいような
あたたかいような、
そんなmelody

物語形式でつづられているこの曲。
正直に言うと、歌詞の意味は良く分からないのですが、
とても壮大で、
"名曲"のかほり、がぷんぷんします。
"ぜんまいを巻いて歌いだす"
"要らぬ要らぬと捨てられて 鳴り止んだ昔のオルゴール"
少年は亡くなってしまったけど、
少年の歌は歌い継がれる…ということなのかな。
聴いていると、
意志のあるものはずっと生き続ける、
何度でも甦るのかな、と感じました。


「静かにしろいこの音が…オレを甦らせる何度でもよ」
ご存知、"スラムダンク"の山王戦。
三井寿がヘロヘロになりながら、スリーポイントを決めたときの名台詞。
体力の限界は超えたはず…
がしかし!ボールがネットに吸い込まれた時のあの音で
ミッチーは何度でも復活する!
ZARD 「マイフレンド」唯一全巻持っている漫画が"スラムダンク"です。
何回読んだことかわかりません。


"前の方を見よ"
くるりさんは前向きだなあ…
うん!ぼろぼろでも進まなきゃ。
くるり 「ブレーメン」ワルツを踊れ Tanz Walzer/くるり

みんなが笑っている^^
音楽ってすごいや。