その母音の響きが溶けあうような感じで、すごく心地よいです

そして、
疾走感のあるmelodyに、
これだけの深い歌詞が載せられているとは思いませんでした。
人の心っていうのは宇宙みたいに大きくてで、
壮大なもの、
ちっぽけなもの、
色んなものがちりばめられていて
きりが無いくらい。
その心から、
"沈められた君"を探すのは
本当に苦しいことだけど、
呼ばれた私は助けに行く。
中に入ったら君のいろんな想いが見えるから、
怖い。
私も君も。
…本当に「カッコイイ」曲。
自分を見るのも見せるのも、
あるいは誰かを覗くのも、
怖いけれども、
発信する勇気を持たないといけない。
私の勝手な解釈なのですが…
…そんなことを教えてくれた曲です。
***
息は持つだろうか 深い心の底まで
君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ
苦しさに比例して 僕らは近付ける
再び呼吸をする時は 君と一緒に
BUMP OF CHICKEN 「メーデー」