卵果が熟した(ドール劇場) | 色心不二

色心不二

大好きなドールの事
カスタムしたり、ハンドメイドのお洋服作ったり色々悩み吐き出した入りします。
メンタル弱々なオバちゃん でっす(≧∀≦)

家族の事 PMDDの事色々

載せていきます

宝樹にマーキス夫妻の卵果が実り数日経った

ある朝


マーキス夫妻はまだ床に中
いい夢を見ながら、眠っていた。


イメージ 1








「~熟した~」





イメージ 2




ヌアージュ「????マーキス!!! 聞こえた?」

マーキス「ああ 聞こえた!」

ヌアージュ「宝樹よね!今の!」

マーキス「ああ 宝樹だ!」

ヌアージュ「 じゅ 熟した.....って聞こえたけど....マーキスは....?」

マーキス「 私もそう聞こえた」

ヌアージュ「きゃーーーーーーーー!!!!!
マジですか!!!! 嬉しさ半端ないんですけど~!!!!!!!!」

ヌアージュは嬉しさのあまり、ベッドの上でぴょんぴょん 子供のように飛び跳ねていた

マーキス「 お 落ち着け!!! まずは深呼吸だ!」

ヌアージュは、言われた通りにスーハー スーハー深呼吸したのだった

ヌアージュ「マーキス 早く行きましょ! 」
マーキス「 あっ うん」

ヌアージュ「 マーキス!! 大丈夫?熟したのよ!もぎにいくわよ!」

イメージ 3



ヌアージュ「私達の子なのよね! こんなに早く熟すなんて....」

マーキス「早いな! これも力が関係してるのか....」

マーキス達は、不安と喜びとで何とも言えない気持ちだった

ヌアージュ「さぁ もいで、マーキス!!」

マーキス「ああ わかった」

イメージ 4


イメージ 5


マーキス「よし! じゃオレンジ色からだな
いくぞ!」

マーキスは卵果をコンコン

ピキッ ピキピキッ ーーーーーー

イメージ 6

ヌアージュ「 マーキス .....この子 名前が...」
マーキス「喋らないな...普通は すぐに名前を言うんだが...」

ヌアージュ「どうしてかしら? ね ねえ マーキス どうしよう....」
マーキス「大丈夫だ ちょっと成長が早すぎたせいかもしれない、見守って行こう!」

ヌアージュ「ええ そうよね」
マーキス「 ピンク色の卵果 わるぞ!」
ヌアージュ「ええ」

イメージ 7


卵果をコンコン コンコン
ピキッ ピキッ ピキピキッ

イメージ 8


ヌアージュ「あぁ~マーキス この子は喋れるみたい~よかった~」
マーキス「しかも立ってるぞ! この違いはなんなんだ...」

ピコ「 この子はキースだケロ!」

マーキス「?? 名前がわかるのかい?」

ピコ「宝樹から聞いたでケロ! ママとパパの事も聞いたでケロよ!」

ヌアージュ「えっ? 宝樹から? 」

ピコ「そうだケロ! ピコは特別な子なんだって言ってたでケロ」

マーキス「 そうなのか...婚姻の時に初めて普通は宝樹からの声を聞けるんだが、お前はもう聞いたんだな....」

証の違いか....この子は一体どんな風に育つのだろう...マーキスは期待に胸膨らませていた

ピコ「キースは、ピコに合わせて成長してしまったから、まだ喋れないでケロよ。でもちゃんと喋れるようになるから安心してでケロ。」

ヌアージュ「 あぁ 私達の子~なんて可愛いのかしら💕 ちょっと驚いちゃったけど、とっても嬉しい!」


こうしてマーキス夫妻に子供が出来ました

家族4人

ピコ&キースはどんな風に成長するのやら🤗

長々とお付き合いありがとうございました~🤗