またまたご無沙汰です![]()
ブログの更新が滞っているうちに
6月に入ってしまいました![]()
先週の日曜日
ココがクッシング症候群と診断されてから
行っていなかったドッグランへ![]()
今年に入って
ちょっと歩くくらいはしても
すすんで運動したがらなかったココですが
この日は、とっても楽しそうに
自分から走り回って遊びました![]()
あんずも、ちょっとだけ走りました![]()
さて
ココのクッシング症候群は
5月から薬の量が倍になりましたが
貧毛・毛が伸びない・皮膚の薄さは相変わらずではあるものの
飲水量は減り、散歩も尻尾を上げてぐんぐん歩いたり
少しずつ投薬の効果を感じていました![]()
そして、月に一回の検査日の今日
再びコルチゾール検査で病院へ![]()
あんずも体調を崩していたので
一緒に行って診てもらいました![]()
結果・・・
あんずは
特に悪いところは無かったのですが
ココのコルチゾールは・・・
まさかの悪化![]()
前回1錠服用で 26μg/dLに下がっていたのに
2錠服用した今回 30.0μg/dLに上がっていました![]()
先生からは
「薬を倍にしているのだから
下がって当然のはずが、上がっているため
副腎皮質に腫瘍があることが考えられます。
全身麻酔でMRIで検査の後
大学病院等で摘出手術をしますか?」
「MRIや手術をするなら、紹介状を書きます。」と
お話がありました。
それを聞いて
ちょっとわたくし、動転したみたいで・・・・・・![]()
それって誤差とか・・・ココがビビリでストレスがかかったからとかとでは![]()
とか、一瞬思ったりしたんですが・・・
治療前に、エコーではありますが
副腎の大きさはセカンドオピニオンでも確認していて
そこでも、副腎に腫瘍がある様子は無く
脳下垂体からのものであるとの診断でした。
今日のエコーでも、副腎が大きくなっていることはなく
数値からの判断でした。
わたくしも、これまでに調べた情報を
頭の中で整理して、先生に聞いてみました。
薬の量を倍にしたことで
脳下垂体からの指令で更にホルモンを出している・・・とか
脳下垂体の腫瘍が大きくなってきたためではないですかと。
「その可能性もあります。」
更に
副腎由来のクッシングだとして
副腎を摘出したとしても
良性腫瘍ならともかく、悪性ならば
予後は良くないのではないですか・・・と尋ねると
先生は「そうです・・・。」と![]()
確か・・・副腎を摘出すると
今度はアジソン病になり
結局、一生薬を飲まなきゃいけなくなる可能性も・・・
そして
「薬の量を更に増やして様子を見るというのもあります。」
「どこまでやるか・・・は飼い主さんの判断です。」と、言われました![]()
とりあえず、手術に関しては
オットと相談することにし
30mgに薬を増やして、少し様子をみることにしました![]()
MRIは以前も受けているので
それだけなら、怖いのは麻酔だけですが
摘出手術・・・ましてや、治るかどうかもわからないなら
できれば避けたいというのが本音です。
正直まだ、心臓がどきどきしてますが
とにかく・・・今の状況を受け止めて
がんばるしかないですね![]()
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最後まで読んで下さってありがとうございました![]()
おしまい








