許された時
解らないふりをしていたけれど、
些細なことに対して
こんなに考えでしまうのは
きっと好きなんだと思う。
好きになるのが怖い。
病気が許してくれない。
私自身も許せない。
迷惑かかるから
自分も負担がかかるから
普通に、普通に。
誰かを好きになって、
支えて支えられたい。
許されないっていうのなら、
いっそのこと今すぐ、
今すぐ。
だってそんなの生きていく自信も、覚悟も、勇気も、強さも、
持ち合わせてない
愛されたい。
愛したい。
好き
『好き』
その言葉のひとことが、
伝えるのが、
酷くこわくって。
哀しくて、悔しくて、
切なくなる。
そんな自分を想像して
暗い幻想に酔いしれて、
自分をなぐさめるように
現実逃避をはじめる。
『好き』だっていう、
その言葉の意味を、
余りにも無駄過ぎるくらいに深く考えた私は、
2歩や3歩、
それ以上に自分から
遠ざける。
それは、精一杯の。私の本当の心、気持ちの嘘であって、
臆病で、未熟な心の正直だと思う。
どうするべきであるかなんて、
遠い昔から解っているはずなのにね。
酷く、怖い。
その一歩が。
きっと責任をもつのが怖い。迷惑かかるから。
繕おうとする自分がきっとでてくるから。
そのままを、
ありのままを、
受け止めて認めて
支え合える人なんて
いるのかな
あなたは運命を信じてる?
答えは解ってるのに
『動きださない限り始まらない見つからない』
あたりまえのこと、
普通のこと、。
過去に捕らえられた心から、
自分から、思考から、
解放されたい
自分に嘘つきな自分が、
大嫌い。
その言葉のひとことが、
伝えるのが、
酷くこわくって。
哀しくて、悔しくて、
切なくなる。
そんな自分を想像して
暗い幻想に酔いしれて、
自分をなぐさめるように
現実逃避をはじめる。
『好き』だっていう、
その言葉の意味を、
余りにも無駄過ぎるくらいに深く考えた私は、
2歩や3歩、
それ以上に自分から
遠ざける。
それは、精一杯の。私の本当の心、気持ちの嘘であって、
臆病で、未熟な心の正直だと思う。
どうするべきであるかなんて、
遠い昔から解っているはずなのにね。
酷く、怖い。
その一歩が。
きっと責任をもつのが怖い。迷惑かかるから。
繕おうとする自分がきっとでてくるから。
そのままを、
ありのままを、
受け止めて認めて
支え合える人なんて
いるのかな
あなたは運命を信じてる?
答えは解ってるのに
『動きださない限り始まらない見つからない』
あたりまえのこと、
普通のこと、。
過去に捕らえられた心から、
自分から、思考から、
解放されたい
自分に嘘つきな自分が、
大嫌い。
ひとりだから
そうだろうなとは
思ってた。
恋人できた途端に
そういうタイミングで
ブログを辞めてしまった
優しくしてくれていた
アメンバーさんがいた。
恋人とかできたら、
自分の感情を詞でも書くように、
一々深く考えたりなんか
しないよね。
だから、どうでもよくなる。
大切なものに夢中になるから。
だからこうして、
自分の感情を自分のブログに書き綴るのは、
ある意味寂しいことなのかもしれないなんて
そう思った。
バリア
見つけられるのが怖くって。
本当のことを知られすぎると
何だかすごく怖いから。
好きだからこそ、格好つけてしまう。
隠していたい、バリアはる。壁作っちゃう。
おかしいね、私だったらきっと
『そんなこと全く気にしないよ。ありのままをありがとう。
本当に伝えてくれてありがとう。』
きっと相手に笑顔でそう言えるのに。
怖いから、自分から離れる
私を真っ暗闇の中に引きずるこの病気、過去は、
誰かを愛することも許してくれないの?
見つかりたいのかもしれない。
見つけてほしいのかもしれない。
朝の空の色
喧騒もまだない静かな青い街並み。
コバルトブルーと
色濃くない白色を
混ぜたような、澄んだ空の色。
窓を開けて、
深呼吸してみた。
まだまだ冷たい空気が
頬に当たって、
生きてるって感覚を伝えてる。
あまりにリアルで、
嬉しいような
寂しいような
切ないような、
複雑な痛みの中に、
大丈夫。大丈夫だって
言い聞かせる自分がいる。
元気をくれるような
前向きにさせてくれるような。
でも複雑で。
こうして、
繰り返し繰り返し
何もなかったかのように
ただ街はそれぞれに周り続けて。
時間はただ、
怖いくらい無情に過ぎていく。
希望に高鳴る胸と
怖いくらい怯える心。
コバルトブルーと
色濃くない白色を
混ぜたような、澄んだ空の色。
窓を開けて、
深呼吸してみた。
まだまだ冷たい空気が
頬に当たって、
生きてるって感覚を伝えてる。
あまりにリアルで、
嬉しいような
寂しいような
切ないような、
複雑な痛みの中に、
大丈夫。大丈夫だって
言い聞かせる自分がいる。
元気をくれるような
前向きにさせてくれるような。
でも複雑で。
こうして、
繰り返し繰り返し
何もなかったかのように
ただ街はそれぞれに周り続けて。
時間はただ、
怖いくらい無情に過ぎていく。
希望に高鳴る胸と
怖いくらい怯える心。
