この時期は基本冬眠中ですが、久しぶりのはやぶさに。
このところ毎日ぐったりで(正月休み疲れ？年齢的なものか)、仕事のストレスも重なり、耐えられなくなって飛び出して、
途中あまりの雪景色に、いったいどこ向かうんだ？と思いましたが。
で、まず向かったのは・・・
お引越し前のレディオ湘南
藤沢遊行通り四丁目商店街のフリーライブ。
はじめての生チロル🎶(おいしそうだけど、食べ物ではない)
後ろの方で見てようと思ったけど、見えないので前へと移動。
隣の方が随分と話し込んでるので、ちょっと身を乗り出し写真を撮る。
話に夢中になるくらいだからステージ見てない？文句言われる筋合いないかと。でもね、前列にいたファンの方にシーッと注意されてた(当然でしょ)
マナーいい人たちだと思ってると、今度は私に前へどうぞと譲られて『イヤいいです』と断ってたらいつの間にか前の人居なくなってた🤣😁
チロルちゃんたち、みんなの顔見て微笑みながら演奏してるもんだから、かわいいな、曲もいいし聴いてたら涙も出てきて(病んでるな、私(σ*´∀｀)マスクで隠れてたから良かったけど。
終わってから、豚汁とか甘酒とかおしるこを無料で振る舞ってて、お腹すいてた私は猫舌なのに急いで口に入れるから必ず舌を火傷する。そして、念願のCDを買ってサインをしていただきました。
天気もよく穏やかな日差しの中、藤沢駅近くで
『今日あれですね、風もあまりなくて暖かいですね』と男の人に声かけられました。
温度差ざっと10℃近くあるとこから来た私はなんて答えたらいいんだ？
にしても暑かった、厚着したくなかったけど、こうでもしないと地元に帰れない((〃´д｀〃))
横浜に戻り、7thアベニューへ。
信号待ちしてる時に看板下で写真撮ってる人いました(やっぱ撮るよね)
電話予約したチケットを引き取りにいくと、ちょうどサウンドチェックしてて、なんか得した気分。
これもまた超ひさしぶりの中華街。で、加奈ちゃんオススメの椎茸そばと追加したデザート杏仁豆腐。
コシのあるそうめん風な麺に、これなら消化よさそうだしライブ前に食べるのにちょうどいいかと。(別メニューにも惹かれて迷ったけど、ここは食さねば)
会場時間になり、行くと決めたの直前だったのに前の方を確保できました。
私の後ろに来た女性の『ここ一番見やすいと思って』とゆう声が。スミマセンねぇ背低くて、笑っ、でも始まったらちょいちょい飛び跳ねるので逆に視界妨げるかも。
加奈ちゃんの色鮮やかな衣装もかわいい赤い靴もバッチリ見えて、オールスタンディングだと予想しての体力も温存してきたので、ここぞとばかりにはじけました🎶
実際駆け抜けすぎて、プリファンの方がセトリあげてくれなかったら自信がなかったものの、ツアーの時とあまり変わらず、やらなかった曲もありました。
『メーター』の土方さんのギターが神がかってたり、『私のバッグに触らないで』の加奈ちゃんとのツインギター🎵
バンドは組合わせだと言うけれど、お一人お一人のクオリティーが凄すぎて同じ曲でもひと味もふた味も違うく聴こえる、そんなマジックをかけられてるような贅沢な空間でした。
プリのプロデューサー笹路さん、ナカヤマの一発のプロデューサー土方さん、共にナスカ(ササジーズ)のメンバーだった坂井さん、
そう考えると『Howling』のプロデューサー佐久間さんとご一緒したライブも今となっては忘れられない貴重な夜でした。。。
加奈ちゃんが惚れこんで直々に頼みこんだとゆう藤井さんのドラムもアグレッシブでしたが、時折見せるチャーミングな姿も素敵でした。
メンバー紹介での各パートのソロも聴き所ありすぎて恐れ入りましたと土下座したい感じでした。
『プリプリの曲をやります。私が詞と曲を書いた曲、何の曲だか分かる？』
すぐに分かった『GO AWAY BOY』♪段ボールに詰めてと歌うとこが好き♥️昔は手の動きもつけてたけど、私ひとりでもめげずにやります、笑っ 、そして温存しといた体力をサビのジャンプに費やす。
本編ラストの『ブライアンのように』
Brian was dead～♪のサビ部分で、相変わらず手が挙がってないんだなと。トリに持ってくるくらいだから盛り上げたいしと思ってると、加奈ちゃんからも要望があり徐々に増えていきました。
『25年ぶりに横浜に帰って来ましたー！』
『おかえり～！』と言える幸せ😃💕
でも、実際地元の人は少なかったみたい。
ENは高校の時のバンドDEEP KISSの話から、加奈ちゃんVoの『SHE』がひさびさ聴けて泣いちゃいました。
そして、ラストは恒例の『錆びつきブルース』で最高潮に盛り上がる🎵
勢いづいて最後ステージ下に降りてきた加奈ちゃんとハイタッチヽ(*´∀｀)八(´∀｀*)ノ
と思ったら、わりと近かったのに手かすりもしなかったとゆう、我ながら腕の短さ恨みました、笑っ
20時に終演予定が、まだ時間前で、終わらせたくなくてダブル期待しながら叫んだけど、挨拶のみでした。
林田さん直々にラジオのフライヤーを手に受け取り
横浜の街を満喫して帰って下さい。と加奈ちゃんはそう言い残し去っていきましたが、
八景島シーパラとかみなとみらいとか、合併されてなくなっちゃう磯子高校など思い出めぐりや行きたいとこいっぱいだけど・・・時間もないし。
川崎から深夜バスに乗って帰路に着きました。
以上長くなりましたが『ナカヤマの一発』ツアーでは、今は亡きclub24のチケットが取れず行けなかった悔しさを25年後に晴らしました。
にしても「ラ チッタデッラ」って、CLUBチッタの辺りってあんなに開けてたっけ？と、川崎の街にもびっくりしました。