まだ精神疾患の診断を受けてなくて、
私が高校生だった頃、
ボランティアで出会った余命1ヶ月の方がいた。。
その方、
40代の女性で、
当時私が目指していた職業をされていて、
まだ高校生な私のことも
とっても気にかけてくださった。。
その方、
独身。。
ご両親や兄弟の話はしなかったけど、
余命宣告後もひとりで過ごす道を選ばれてたみたい。。
私が見てる限り、
身の回りのことはまだ自分でできて、
ちょっと話にくそうだけど、
必死にしゃべりまくる感じだった。。
私が一生懸命ボランティア活動をする姿を、
じーっと見ていたその方は、
自分の近くに呼び寄せて、
語った。。
「あなたは私に似ている。
そんな仕事を120%でしている。
そのままだと私と同じことになる。
余命1ヶ月の私が言うんだから、
ちゃんと聞きなさい!!
あなたは70%で生きなさい!!」
そのときは、
ちゃんと理解できるほどの能力がなく(笑)。。
なんだか、
「それが難しい、
無理!」
みたいな反応をしたような気がする…
でも、
その方、
さすが、
全部共感してくれた。。
「わかるよー
わかるよー
でもね…」
って、
何回も何回も人生手を抜けみたいなことを
繰り返し。。
その方とはボランティア期間中、
他にも色々あったけど、
ボランティア終わってから会うことはなく、
どんな最期だったのかわからない。。
あれから、
私の人生も色々あって、
何度もその方の忠告を思い出す。。
がんばり過ぎて、
精神力を消耗することも多々…
精神疾患の診断を受けることにもなり…
働けない状態にもなり…
日常生活にも助けがいるほど不調な時期もあり…
全部、
あの方の言うこと聞いてなかったからだなー
ってしみじみ思ったりする。。
余命1ヶ月の人の能力がすごいのか…
その方は元々そんな能力を持ってたのか…
よくわかんないけど…
私の姿を見て、
欠点…
弱点…
改善すべき点
が見えてたんだなー
って思う。。
でも、
なかなか直せる部分じゃなくて…
一生懸命はダメだって心がけても、
知らないうちに全力疾走してる感じ。。
自分でも不思議で、
気づいたときには、
またやっちゃった…
また回復に時間かかるやつだ…
ってとこまで至るっていう…
それも、
精神疾患診断後は
薬に頼ったり、
定期的に診察受けながら、
自分を客観的に見たり、
分析したり…
ちょっとは立ち止まって考えることが増えて。。
前よりも生きやすい。。
で、
「私みたいになるよ」
の予言に反して、
精神疾患の影響で、
その方と同じような職業には就けなくなった。。
その影響で(笑)!?
結婚できた。。
しかも、
今、
お腹には双子ちゃん。。
完璧に想定外の双子妊娠…
70%しかがんばらないとしたら、
育てられないのでは(笑)!?
120%が自然に発揮する予感。。
だから、
産前からワタワタ!!
散々不安だって訴えまくって、
とにかく
もう無理!!
ってなる前に手を打ちたい!!
…
手を打たなきゃいけない!!
何が何でも、
70%を心がけなきゃ…
今のうちに
トイレの壁にでも
70%!!
って張り紙しとこうかな。。
あの余命1ヶ月の方が、
自分みたいにならないためにって、
私に必死に教えてくれたこと…
うまくやれてない気持ちだけど…
きっと、
その方には叶えられなかったことを
いっぱい叶えられてるから…
上のほうで喜んでもらえてるんじゃないかなー
って思ってる。。
今も、
きっと、
あなたそのままじゃダメよー!!
あなたは他の人と違うのよー!!
気をつけてー!!
私の言うこと聞きなさい!!
って言われてるんじゃないかな。。
たまに思い出して、
ほっこりする。。
気合いを入れて、
気を抜く話(笑)。。
よくわかんない話かな(笑)。。