先日、長女(5年生)のクラスで個人面談があり行ってきました。





この長女ちゃん、まぁしっかり者でしてね。

な〜んにもしなくても、自ら準備できるし、宿題もしっかりやる。スポーツもバッチリ。

典型的な優等生ですわ。


だから個人面談もラク。

「学校楽しそうに行ってます。お友達とも毎日のように良く遊んでます」

で、あまり言うこともないw


一方、お兄ちゃん(中一)は学校行かない、集団嫌い。ゲームとyoutubeさえあれば生きていけるゴーイングマイウェイボーイ。



先生方によく聞かれるのが

「長男くんと長女ちゃん、家ではどうですか?」



たぶん、この正反対の兄弟が家では衝突してないか、配慮して頂いてるんですね。

ありがたいです。



そして私の返事は

「すごく仲がいいですし、お互いの主張も遠慮なくしています!」



学校行ってないお兄ちゃんは自由の素晴らしさを笑 


優等生の長女ちゃんは社会のルールに則るとそれなりにうまくいくことを笑


二人の主張を聞いてるとね、面白いの。

「なるほどなぁ〜」って感心しちゃう。



親が色々言ったこと、メディアが色々言ったこと、学校での話

その子の中で消化して、自分で選んで行ってるんだな〜。

素晴らしい!!


ホントにありがたいよね。

私はは何にもしてないのに、のびのび育ってくれて♪

母は準備とか提出物とか苦手すぎてできないし、スケジュールの把握もできてません!!汗

自分の分さえ怪しいですから



そのことを先生にお伝えしましたら



「お母さんがおおらかな気持ちで接しているから、お子さん達はお互い認められるんですね」



と、嬉しいお言葉頂きました。




ちょっとグータラすぎるこの人!まぁでも子供たちも楽しそうだから許容範囲か。


をポジティブに変換して下さったのね、先生。

さすがや!




気分がめっぽう良くなったワタクシはルンルンでおかずを一品多く作っちゃいましたよ♪




こんな風に、ポジ変換は人の気持ちを明るく元気づけてくれます。


元気づけてもらった人は周りにも優しくなる

その周りの人も近くの人を幸せな気持ちにして



どんどん伝染していって、ハッピーな人が増えていく仕組み♪




グータラおおらか

できないことが多い他人が活躍する場を作っている

ケンカが多い主張ができる




どんどんポジ変換して、イージーモードで行こう♪