週明けの朝、バッタバタの我が家でございます。
子供たちの間でyoutubeが相変わらず流行って?おりまして、3才の末っ子もハマり中なんですね。
もうすぐ、家をでなきゃいけない時間に
「youtubeみるみる~」
といってきたので、その間、準備してしまおうと、見せていました。
で。
準備も終わったし、もうホントにでなきゃ行けない時間!
私
「終わりにしてー!行くよー!!」

末っ子
「待って。まだ見るの」

私
「終わりっていったら止めて行く約束だったでしょ!」

末っ子
「・・・・」(見てる)

私
「終わりにして!!行くよっ!!!」

末っ子
「・・・・・」

うぇ~~~~ん!!

イヤダーーー!!!
私
(あぁ・・・なんなのもぅ。)

引き続き「イヤダーーーイヤダーーー」と泣き叫ぶ末っ子ちゃん。
すでに遅刻の時刻を指す時計の針。
youtubeを途中で止められたのがイヤなのか、おかーさんに言われて無理やりやめさせられたのがイヤだったのか。
とにかく、【私のこと】がイヤダーーーと泣いてるように聞こえてたんです。
だから、子供に泣かれると、こちらもすごく嫌な気分になって
「あぁ、どうせ私のことが嫌なんでしょ、嫌われ役ですよ、どうせ」
な~んて思ってました。
ちょっと今日は何がイヤなのか聞いてみたくなって…
私 「何がイヤなの?」
末っ子 「おかーさんが怒ってるのがイヤダーーー」
ん?
あれ?
え!?
ちょっと、まて。
【おかーさんが怒ってるのがイヤ】!?
「怒られちゃったから悲しい」とかもあるかもしれないけれど…
でもでも。
「大好きなおかーさんが怒ってるのがイヤ」
ってのもあるかもしれない。
【おかーさん、キライ】
ってイヤじゃなくて
【おかーさんが大好き♡だから怒ってると悲しい、イヤダーーー】
なの!?
めっちゃ愛されてるやん 

勘違いでも、いいや。
そういうことにしておこう。笑
大好きな人が怒ってたり、泣いてると悲しい気分になるし、笑っててくれると嬉しくて安心する。
そうだよね。
そっか。
大好きなのか。
愛を表現する子供に「スゴい!!」と胸が熱くなった月曜日の朝でした^^