第二子を妊娠したのは、長男が1才の時でした。
 
 
これまでのストーリー
 
 
あまりにも早い妊娠で、みんなびっくり。
 
両親は引いてましたよ。
「もうちょっと長男くんのことも考えなさい」と。
 
 
まだ、ホルモンバランスがおかしい私は
「みんな喜んでくれないんだ。私なんていないほうがいいんだ」
と泣いてましたね~w
 
 
ホント、暗黒な時代を自分で作ってたなぁ。
 
 
つわりで気持ち悪い時に絵本を何回も読まされたり、大きいお腹で、むっちむちの長男を抱っこして買い物したり…
 
年の近い子育て(実質 年子)は思った以上のハードワークでした。
 
 
そう!
体育会系育児はまだ続いていたのです。笑い泣き
 
 
その間、妊娠中の大出血を2回くらい経験して、また大泣き。
 
 
 
でもなんとか無事に長女を出産しました!!
 
長女の時は超安産で、【出産は気持ちいい♡】を経験 デレデレ
 
 
その後は、これまた体育会系育児ハードバージョンをこなして、話せる相変わらず友達はいなかったのです。
 
 
首の座ってない赤ちゃんと、2才児をどうお風呂にいれるか?
どう食事の支度をするか?
2人同時にお昼寝させるには、どうやって寝かしつけする!?
日々、子供のことだけに奮闘してました。
 
 
 
その頃、旦那が「不動産投資をしたい」と言い出しました。
 
 
ローンを組んで6000万のアパートを1棟買おう!と言うのです。
 
 
6000万!!!ゲッソリ
 
 
 
「人様の家でなく、自分の家が欲しいw」
 
それが、切実な私の願いでした。
 
 
つづく