あわわわわ
私は筆が遅いので、書いては下書きして…と1ヶ月以上も放置しているブログがいくつかあります
作家先生かよ
と自分にツッコミたいですが、ある日「降りてきた！」と思わないと書ききれず、ちょうど今朝、それが来たので投稿しようと思ったら通知が来てて、だいぶ動揺してしまいました
こんな拙いブログに目を留めてくださって本当にありがとうございます
お腹の中〜様なら、当然お察しの通り、私は「自分は幸せ」と言い聞かせ、言霊を呟いているだけなので、もちろん、ぜーんぜん「しあわせーー」なんかじゃあありません
結婚だって、当時でいう“港区女子”目線では負け組なんだろうと思います。
お受験界隈は、“港区女子”のリーグ戦みたいなものですものねぇ…「そっち側」に行けなかった自分を嫌というほど自覚させられる機会がありすぎて笑顔引きつりますー
でも、お腹の中〜様のような、産まれながらにしてシード権持ってる方は別格なので、“家庭画報”のように、もはや妬みすら起きず、ただ眩しく、眼福な世界として楽しませていただいております
そんなカリスマが吐露して下さった胸の内…、ギクリとしてしまいました
なぜなら、まさに先週、私は長女との関係が上手く行かなすぎて、カウンセリングを受けたところだったからです
私、ブログでは高尚なこと（？）書き綴ってますけど、そしてその気持ちは本物なんですけど、生身の娘（言い方
）との相性は本当に悪くて…
というより、私の場合は、自ら毒親を自覚しているくらい、私にしか問題がないことが問題なんです。
これ以上娘に悪い影響を与えるくらいなら、この世から消えたいなぁと何度思ったか分かりません。
生まれて初めて、“何も問題なさそうに見えるのに自殺する人”の気持ちが分かりました。
実際「なんて幸せなんだろう、私は」と生活の端々で感じるので、それをここに綴っているんですけど、一方で「もうこの辺で終わりにしてもいいかな」って、「眠いからもう寝るね」と同じトーンで思う自分もいたりします。
もしかしたら、うっかり「寝て」しまわないために、ブログを始めたのかもしれません。
今はまだ未就学児ですから、「可愛い」と思える気持ちが私を支えてくれていますけど、どんどん大きくなるにつれて、まずいなぁ…と思っています。
娘のお受験は「決して親の見栄ではない」と断言出来るほど、「ほぼ100%娘のため」という視点でやり遂げたことに自信と誇りがあります（「ほぼ」というのは、中受回避目的が若干親都合かもしれないので割引きました）。
それほど、愛しているはずの娘を、うまく愛せない自分は、一体なんなのだろうと、ポンコツすぎて消えたいです。
まだ今は「100%自分に原因がある」と思えていますけど、どんどん自分の毒が娘に回っていって、どんどん憎らしくなっていってしまったら、もうきっとダメなので、しばらく専門家にお世話になる予定です。
正直に言いますと、
今、東京の真ん中で叫んでいるのは、
「誰か私を止めてーーーー！！！」
って言葉です。
…と、書きつつも、娘はお友達に恵まれてて、家族ぐるみのお付き合いも楽しめてて、等身大の園生活で、結局は幸せだなぁ…と思う私は、きっとベースが高くない分、幸せのハードルが低いのでしょうね
お腹の中〜様とお子様とのお悩みが、どうか良い方向に向かいますように、陰ながら祈りつつ、私も娘と頑張ります。