日本に一時帰国した際に,遠方に住む友人2人に小包を郵送した。一人は北海道から長崎まで会いに来てくれると申し出てくれた元留学生(夫の生徒)で,もう一人は福岡の元同僚。


箱の内側に敷いてギフトを包んだのは,新聞紙の漫画のページ!

日曜日の新聞は,分厚くて漫画のページがびっしりと8ページ(2枚/見開き1枚は4ページ)。しかも,すべてカラー。


隣人が日曜版を取っているので,毎週漫画の紙面2枚をもらっている。そう言えば日本にいた頃,英字新聞でギフトのラッピングをしていたような...。


紙の新聞を取らない家庭も増え,ペーパーレスの時代になると,新聞紙は贅沢品になる。が,読み終われば不用品となりリサイクルへ。


うちに日本から持って来た新聞紙が一日分ある。これは,2019年に一時帰国した時に,投書した記事が掲載された際に一部頂いたものである。一時帰国する日程を知らせると,担当者の厚意により日本に到着する日に掲載するということ。子ども時代の日常がアメリカ生活にどう影響しているかという内容で,家族へのお土産のつもりで書いた。


一時帰国といえば,何かしらイベント的なことを入れるようにしている。英会話教室や街のコミュニティ施設を借りて中東のイベントをやったり,高校で夫が授業をしたり。日本でおいしいモノを食べたいという気持ちはあまりなく...そういうのが楽しい。


英字新聞でデコパージュもいいし,日本語新聞でカードを作ればアメリカ人に受けそう!!いろいろ作ってみたい。