紫色を帯びたデニムの紙を使って...

デニムのステッチの色とエンブレムの外枠の色をそろえています。

同じデザインのカードはこちら。

デニム柄紙の大判カード。

リアルなデニム柄の紙(Kaisercraft)ですね。


いずれもシンプルなデザイン。飾りをたくさんつければ楽しい...のはわかりますが,パーツも色数も増えるので難しくなり,結果としてまとまりのないダサいカードになります。


オリジナルと言えば聞こえは良いですが,違うメーカーのダイやスタンプを組み合わせるには,かなりの力量が必要。作っている時は楽しいと思うので,その時間に満足する人はそれでいい。後で見返したり人に見せたり(あげたり)する時,制作過程の楽しさや苦労はそこにはなく,あるのは完成した作品のみです。


お弁当箱のように端っこまでギュウギュウに詰めたい,しかも色とりどりで...というのはわからないでもないですが,余白を残すのは日本人には結構難しいのかも...。