日本の友人からクリスマス柄の小さな紙袋を頼まれ,Hobby Lobbyへ。
同じ棚の商品を見ていたお客さんが,「この真っ赤なリボンの紙袋(画像左側)はうちのテーブルクロスに合わないわ」と言って,商品を棚に戻された。
私にどうぞと譲って下さったので,「テーブルクロスに合わないっていうことは,テーブルに置くんですね?」と聞いてみた。「そう。お客さん一人ひとりのネームカードをつけてプレゼントを入れておくのよ」,「それはいいアイデア!で,中には何を?」,「女性にはミニキャンドル,男性にはBBQソースの小瓶。アマゾンで見つけて買っておいたわ」と。
「素敵なパーティを。メリークリスマス!」と言って別れた。
テーブルの上にクリスマスギフト!ネームカード!翌日早速,レストランでの食後のデザートに招いたお客さんに実践。赤いトラックの紙袋には,日本食品店で買ったシャケフレーク(!)の小瓶を入れて...

ツリーのキャンドルはこちら。
「名前が書いてある!」,「一人に一個ずつ!」と反応が大きかった。大きな紙袋で手渡されるのは仰々しくて必需品的な雰囲気があるが,テーブルの上は入り口で出迎えてくれるような特別感が漂う。
結婚披露宴のテーブルにはチョコレートやキャンドル,ジャムの小瓶等のギフトが置いてある。ブライダルシャワーなんかでもそう。クリスマスパーティでも,ちょっといいミニサイズの品物がウェルカムギフトとしてテーブルで迎えてくれたら嬉しい!!
紙袋は友人に郵送する物とは別にたくさん購入した(3枚一組で定価$2.99の半額✕8セット)。友人のお陰で,いいアイデアに出会えた。あと2回うちでクリスマスパーティをやるので,ミニキャンドルなんかを入れようと思う。
気が早いが,来年入れるギフトは何がいいかな。早めに計画して準備したい。