夫の友人の娘さん夫婦に贈った出産祝いのカード。双子の男の子のお孫さんです!

出産祝い用の柄紙は,It's a boyとプリントされており,手持ちのスタンプもWelcome little oneなど。双子のお子さんへのカードはどうしようかなと思っていたところにノーベル賞のニュース。
テディベアを2つ並べれば...双子のカードになりました。

レトロっぽいクマのスタンプは,2015年にガレージセールで25セントで購入したもので...8年間もタンスの肥やしでした。

左側のクマにマスキング(故紙にスタンプし線に沿って切ったものを覆いに使う)して,足先を重ねて奥行きを出します。

三つ子でもいけるし,柄紙とリボンの色を変えれば男女も自由自在。ゾウやキリンなどの動物も出産祝いに使われるモチーフですが,赤ちゃんを動物に例えるわけじゃないけれど...やはりぬいぐるみのイラストの方が安心。かわいい赤ちゃんが実在しているわけですから,クラフトでの贈り物では赤ちゃんを象徴するものとしてのテディベアとかベビー用品がいい。人間の赤ちゃんのイラストのようなそのものズバリは美しさに欠けるし,作品としても見飽きます。

透かし模様で背景紙を作ってもいいし...スタンプ,もっと活用せねば!

以前,双子の親戚(夫の従兄)に「どちらが上?」と聞いたら,すごーく笑われてしまったことがあります。「双子なんだから(年上も年下の男の子もない)」という答え。日本では,双子でもどちらが上かと話題にするのは普通だったような...。それ以来,双子の人に会ってもどちらが上か聞いていません。