ピーターラビットの缶に入った紅茶のティーバッグ。

左側2缶はティーセレクションと書かれており,3種類(イングリッシュブレックファスト・イングリッシュアフタヌーンティー・アールグレイ)の紅茶が合わせて100包み入っています。イースター明けのセールで6ドル!何と,1包み6セント(約8円)。中東の店には200袋入りの大容量の紅茶が売ってあり,パンデミックが始まった頃になかなか買い物にも行けないと思い購入。これは缶だけでも6ドルで買ってしまいそうな可愛さです。 
 
右側の縦長3缶は40包み入り。包みは2つずつつながっているので,全部ハサミで切り離しました。アヒルのジマイマさんの絵はアールグレイで,ピーターラビットの方はイングリッシュブレックファスト。
 
食品なので消費税はかかりません。賞味期限は2025年11月で2年7か月と長く,軽くて缶もかわいいし,お土産にも喜ばれそう。
 
私は朝は紅茶。アラビア人の親戚は濃くてあまーい紅茶を何杯も飲むけれど,アメリカ人はお茶自体をあまり飲まないと思います。デザートに来たアメリカ人に紅茶を出して驚かれたこともあったし,中南米の人にも「お茶は薬としてしか飲まない」と言われました。確かに,別のアメリカ人も,風邪を引いた際には市販薬ではなくハーブティーで治すと…。私が風邪を引いた時は,隣人がココアやハーブティーをジップロックに入れてくれました。日本だと,風邪なら生姜湯でしょうし,洋風のお菓子にはコーヒーか紅茶かで同等の扱いですよね。普段から緑茶なんかを飲むからでしょうか。