昨日は危険な寒さで...近所のご老人達の郵便物(集合住宅の入り口ポストに配達される)を届けてあげた。うちは入り口まで数メートルなんだけれど,大げさではなく,凍死するかと思った。大寒波の警報も出ており,風もかなり吹いていて地面は凍結。芝生に積もった雪の上をそろりそろりと歩いたが,眼鏡は一瞬で曇り,身体は痛みを伴って硬直し,数メートル進むのも苦しかった。3日目の今日も4軒分の郵便物を取りに行くが,車を出すか。しかし,車の窓を開けて手間取るよりも歩いた方が速く,凍結している中で国道まで出てUターンするのは避けたい。
ポストを開けたら,クリスマスカードと共にパッケージが届いていた。うむ?カンザスには知人いないが,誰からの贈り物かなとクリスマスプレゼントだと疑わずに開けたら...
政府から届くコロナの無料検査キットだった。12/17に注文していたもので,すっかり忘れていた。今回のはこれまでと異なるキット。家族の人数に関係なく,一軒につき4回分(2箱)の配布である。今度の(青い箱)は大きい!
そして使用期限も長く,6月23日まで。ちょうど半年。前のなんかは,手元に届いて40日後に使用期間が切れたからなぁ。
郵便配達員さんも,車内は暖まる間もなく手がかじかみ,大変だったはず。クリスマスまでにカードやプレゼントを届けねばと必死の仕事で,本当にお疲れ様である。来年のバレンタインデーにはカードを贈ろうと思う。