アグリークリスマスセーター(Ugly Christmas Sweater/醜いセーター)が,どっさり!!

どうすれば思いっきりダサくなるか。好きではない8色を組み合わせて,さらにあまり好きではないダイカットパーツ(モミの木を除いてTim Holtz)を貼って…。シンプルながらもアグリーさを出しました。

 

昔,日本の友人がアグリーセーターのクリスマス会を開いたと,集合写真を送ってくれました。いや,ホントにダサいセーターを着た老若男女がずらり。まあ,変なセーター,1枚くらいタンスの奥に眠ってたりします。私も子どもの頃,でっかいトナカイを編み込んだのを持っていたような。親が買って来たのか自分で選んだのか。白ベースに茶色のトナカイ,黒い目と赤い鼻,そして黄色の星に緑のヒイラギ...聞いただけでもダサい感じが伝わりますねー。凝れば凝るほどダサくなる悲しさ。

 

数年前,クラフト店に「アグリーセーターキット」が売ってあるのを見て驚きました。セーターそのものは売ってあるけれど,これはキット。時間を取ってわざわざ編む…失敗するのもまたよしなのか。そのモチベーションはどこからくるのだろうか?

 

さて,このフェルトのセーター,よりダサくなるようにバナーベースに貼りました。1枚ではUgly Sweaterと気づかれないかもしれず,ただのセンスの悪い作品と思われる。それは困る!工作色の強いピンクや紫なんかも足して,全部つなげてアピールするのがよさそうです。


...飾るとしたら,場所は車庫内しかない。