育てたジニア(百日草)を花瓶やエッグカップに挿してみた。
黄色い花は,隣人の庭のブラックアイドスーザン。よく見る種類よりも丈が高く,葉も花も小さい。花びらも少なく短めで,色はオレンジではなく黄色。コスモスのようにふんわりしていてすごくかわいい!今年自生したらしく,ものすごく生い茂っていて草原並みだ。
花瓶に活けるジニアはちょっと曲がったり丈が高くなり過ぎたり,折れたりした花だ。ジニアは切り戻しというのをしなければならないらしいので,ネットで調べないと。
ジニアの種はひと袋に80粒以上入っていたはず。同じ植物をまとめて育てるのは簡単だけど,何しろ80粒もあるから。一人では種類が限られる。食べ物のポットラックパーティみたいに,複数人で育てた苗や咲かせた花を交換するプログラムがあればなぁ。花友(ハナトモ)という植物を通した友人がいたらおもしろい。5~7月は旅行シーズンなので難しいと思うが,留守中の水やりもお互い助け合えばいい。
日本にいる花好きの友人とはラインで画像を見せ合う。同じ植物を育てられたら楽しそうと思い,先日郵便局で種を郵送できるか聞いてみた。国によって制限が異なり,日本へは結構手続きが煩雑だと言われた。
来週はアメリカ人の友人が遊びに来るので,小さな花瓶を持って来るように伝えよう。