トウモロコシ畑の脇を走るトラクターのカードです。トラクターに乗ってカボチャ狩りをする,これもミシガンの人には馴染みのある風景でしょう。

トウモロコシを食べるのは夏ですが,枯れた茎穂は秋の象徴。カカシの手足になったり,カボチャや藁と一緒に飾られたり(日本食品店の外観)。

農場(サイダーミル)には,トウモロコシ畑の巨大な迷路が作られます。枯れてからが,素朴でいい味を出すんですよねー。


筆記体のThank youは,ごちゃごちゃした茎穂に紛れ込ませるように...。サンクスギビングのカードですが,この季節の普通のお礼状として使えます。


決まった少ない色数でオーソドックスに作るのがポイント。素朴なカカシも,昔から変わらないところに安心感があると言えます。無理に個性を出そうと,ピンクや紫を使うところではないですね。