多数の寄付団体から寄付金のお返しに頂くのが,既成のカードです。中でも,クリスマスカードは本当にたくさん!!
ここに載せているのは,大判(定形内)の封筒がセットになっているもの。ゴールドの型押しやエンボス加工が施されているカードも多数。封筒の両面には,それぞれカードに合わせた柄がプリントされていたりで,市販のセット並みの豪華さです。
クリスマスカードを贈らないという場合は,ミニフレームでプレゼントしたり自宅の飾りにしたりしては。自分のカード作りにおいては,デザインの参考にもなります。
アメリカで入手できるデザインというのは,日本で売られているものと異なると思います。日本だと,やはりツリーやプレゼント,サンタクロースにトナカイがメインでしょう。
一方,画像のカードのデザインは,カーディナルという赤い小鳥・雪で覆われた林に佇む鹿・ツリーを積んだ車・夜の美しい教会・靴下の並ぶ暖炉...ミシガンで実際に目にする風景。自分で写真に収めるのも難しいし,絵になる作品は素人では撮影できない。わざわざ写真や絵を買うまでもないけれど...誰でも手元に置いておきたい場面はあるのではないでしょうか。
私はブルージェイという青い鳥が好きなので,カードを冷蔵庫に張ったりバスルームに置いたりして眺めています。
うちには,夫の趣味で専門店でオーダーメイドで額装した日本のカレンダーやアラビア雑誌の切り抜き,風呂敷がたくさん飾ってあります。クラフト店等には専門の額装コーナーもあり,フレームやマットのデザインや色も選べるので,ちょっと値は張りますがお気に入りの1枚なら,一生ものになるでしょう。
アメリカでは既成のフレーム売り場も充実しています。クリスマスのイラスト絵をたくさん入れたフレーム(ハガキサイズの仕切り付き)を作るのも楽しそう!!ミシガンのシーンの絵を集めた自作フレームは,ツリーよりも想い出が詰まったものになるに違いありません。
ホリデーシーズンのスピリットは,分け合う喜び。
うちまで取りに来て頂けるのでしたら,希望の方には無料で既成のカードを差し上げます。枚数を聞いてこちらで選んで玄関先でお渡しすることになります。マルチ員の勧誘や商品販売の類は一切しませんので...。