昨日の夜桜のバナーと同じものですが,フレーズを違えて。
先日誕生日だった人に,40枚のバナーの中から好きなのを選んでもらって,フレーズを希望のSmileにしてプレゼントしました。

アメリカ人ですが,意外にも選んだのは日本っぽいこのCheersのバナー。
カードにも共通しますが,日本人ががんばってアメリカっぽい作品を作るよりも,日本らしいのがホンモノ感があります。長年やっていてそれっぽいと自分では思っていても,アメリカ人には「あなたのカードはちょっと違うわね」とよく言われる。
まぁ,お世辞でも「全部いい」とかほめられるのは,あり得ないし...普通はほめますので,ほめられたからいい作品だ,というわけでもないし。
冷静に指摘してくれる人が,周囲にいるかどうか,でしょうね。私の場合は,正直に「そこはおかしい」と具体的に指摘してもらった方が後にいい作品につながります。