ひし形のパーツをたくさん並べて,寄木細工風のカードを作ったのですが...

夫に見せたら,「おー,ダビデの星だね。友人のユダヤ人の○○さんに贈るカード?」と聞かれてしまいました。

ダビデの星とは,ユダヤ民族を象徴する印で,2つの正三角形を逆さに重ね合わせたものです。

いろんな名前がついているとは思いますが,パッチワークの本に「ダビデの星」というパターンが載っていたような...。

茶色の木の色で寄木細工!和風のカード!と信じて作ったものの,うーん,贈る相手を選びそうです。男同士で,thinking of you(しかも繰り返している)のフレーズは使いたくないと言うので,これは日本行き決定。

文化が違う国で作るカードは,感覚や認識の違いの連続です。アメリカ人の正直な反応は,ホントにおもしろい。文化背景を踏まえた上で,自分にしかできないカードをどう作るかですね。