2枚目。
これは,座布団を作った(5月17日)古シーツの残り布。
おそろいで...
これもゆったりサイズで縫ったので,自宅の掃除等の作業用にも最適。毛玉だらけだけれど,シーツだけに履き心地は良く,秋口まで着られそう。

古シーツ地はまだたくさん残っているので,一応夫にも作ってやろうかと申し出てみたら,聞き終わる前にNO!と断られた(やはり)。

座布団もちゃんと二枚あるのに。ここに座れば,一体感も生まれ,「セットなのね。どこで買ったの?」と誰もが(いろんな意味で)驚くだろうに。

使った水色のミシン糸というのが,年季が入っている。ナント高校生時代のもので,体育祭の仮装行列でサテン生地でチャイナ服を縫った残り。光沢入りの水色のミシン糸を使う機会はなく,ずっと裁縫箱の中にしまったままだった。

日本から持って来たゴム紐も...これまた古い。用途の一例には,「婦人用肌着 ブルマー」と書いてある。学校の体操着の女子のブルマーを知らない若者も多いのだろうなぁ...。

そういうわけで,なつかしさのいっぱい詰まったリメイク短パンができた。