劇場の中の人物が動く,シアターボックスカードです。
冬季オリンピック(2018年平昌)頃に作ろうと思っていたカードですが,あっという間に2年が経過…!
日本ではスケートを習っている子どもなんて近所にいませんでしたが,この辺りではアイスホッケー等と同様,スケートもウィンタースポーツも子どもの習い事としては一般的です。
話はそれますが,近所に住んでいるアメリカ人の友人は,以前50代以上の部のフィギュアスケートの全米チャンピオンでした。練習について行ったこともあります。
よって,フィギュアスケートのデザインも身近なもの。ここでは,誕生日カードのセンチメントにしましたが,クラスではいろいろ選べるようにしました。
リアルな形のダイカットは,シルエットの影を生かすことで肌の色も関係なし!カードを開閉する時に人物が動くので,前後左右・ジャンプにスピンするスケーターが楽しめます。