令和の時代の始まりを祝して...

底の直径は2インチ(約5cm)のミニサイズ。

子どもの頃は祝祭日になると,玄関先に祖父が国旗を掲揚していました。単に学校が休みで嬉しいというのではなく,今日は祝日なのだという意識が持てたと思います。なつかしいなぁ... 。
 
入り口のドアの方から見ると…
実は,これ,ブッシュ大統領(父)の死去(2018年11月30日)のニュースを見た時に制作。半旗の作品を作る人はいないだろうと思って...。
星条旗のダイは小さくて,星の数は1つ。でも,星1つはリベリアの国旗ですから,がんばって3つ詰めて貼りました。紅白のラインもわずか9本ですから,よしとします。

家の大きさに対して国旗が大き過ぎるようですが,実際に星条旗は横が4メートルくらいありそうな巨大なものもよく見かけます。
 
国旗を立てているのはボールペンの替え芯の先についている保護用チューブ!筒に挿しているだけですから,いろんな国旗が掲揚できます。鯉のぼりもいいかも。このチューブは外にもいろいろ役に立って便利です!