ハロウィン(10月31日)は40日も先ですが,独立記念日(7月4日)頃から店にはハロウィンの商品が並びます。しかも,販売同時に大幅な割引セール。大げさではなく,飾りでもクラフトグッズでもいい物は7月に購入しておかないとなくなってしまいますね…。
ハロウィンのTrick Or Treat用としていろんなお菓子の入れ物がありますが,これはハロウィン用ではなく普通のバケツのダイを使いました。
バケツと顔のパーツは別々に購入しましたが,同じメーカー(IO)のダイなのでマッチしますね。バケツにはいくつも筋模様が入っていて,両端の取っ手をかける部分もリアル。それに,取っ手の繊細さがきれい!
スカラップフレーム(Sizzix)のダイは大きさも半円の数もちょうどよく,かなり重宝しています。
スタンプでセンチメント(あいさつなどのフレーズ)を押したりしない場合は,文字入りの柄紙が便利。スタンプを何度も押すのはメンドウ…作業スペースがあっても,スタンプは準備・片付けにも手間がかかるから,「よしやるぞ」と気合が要ります。スタンプならスタンプを多用したカードで観念(?)してたっぷり楽しんでやらないとね…。
カボチャの絵を見ればハロウィンのカードだということは一目瞭然ですし,特にひねったセンチメントでもありませんから,背景の言葉で十分でしょう。一面に印刷された言葉は,子ども達が近所の家を回ってTrick Or Treat!と何度も叫んでいる感じが出ていると思います。