日本では,間もなくお別れの季節がやってきます。これは,遠く離れたところにいる(行く)友人に向けたポップアップ式のカード。
ミシガン額のパネル(8) と同じ街のシーンのダイと柄紙を使っています。1つの作品ができたら同じデザインで他のもの(カード⇔タグ)もできるので,気に入ったダイで限りなく楽しめます。
センチメントは,Though miles may lie between us, we are never far apart. Friendship doesn't count the miles, it's measured by the heart.で,友情は距離が分かつものではないということ!
先日大型チェーンのクラフト店のスタンプ売り場で,店員さんがワゴンに乗せた値札シールを貼っているところに遭遇。チラシや売り場の値表示ポスターには40%OFFと書いてあるのに,個々のスタンプには75%OFFの値札シールが貼られていました。ウッドスタンプはハウスマウスを除いて買わなくなっていましたが,ほぼ全品(300個以上?)割引だったのでいくつか購入。買ったのはすべて,センチメント(言葉/フレーズ)のものです。セール後にはどさっと新しいスタンプが入荷すると思うのでこれも楽しみ。
ダイの絵柄と違って,このような長いフレーズは1回使えば同じ人にはもう使えません。手持ちにするのは無駄かな…という気もしますが,手書きではとても書けないような気恥ずかしい文などもスタンプになら託すことができます。特に日本語に訳したら,大げさになり過ぎるフレーズも「英語だからま,いっか」となる。
カードのみならず,プレゼント用のアルバムなどにも活用していきたいと思います。