3種類,作ってみました。

 

ここでは,ティーライトと呼ばれる直径1・1/2インチ(約3.5㎝) の小さなろうそくを使いました。

 

まずは,ポインセチア。

去年作りました。ポインセチア型のろうそく入りの瓶に,ダイカットした雪の結晶(Lawn Fawn)を貼り,コースターには結晶がつながったダイ(Memory Box)とラインストーンを貼って共にコーティング加工しただけです。

 

今年買ったツリーのキャンドルは,これ。

これは,瓶とは別売のティーライトキャンドル。他のキャンドルを入れてもいいし,もちろん使い終われば他のキャンドルを入れて使えます。

 

ツリー型なので,高さのある瓶に入れました。

 

センチメント“Merry Christmas”のダイは,IOのものです。Happy HolidaysやSeason's Greetingsにも換えられます。コースターは,コルクシートでリバーシブル。

 

次は,松ぼっくり。

茶色のキャンドルは色が地味でガラス瓶の丈も低いので,周囲を華やかにしてみました。そうです,ライト&柊のガーランドは木枠箱(12月3日記事)で使ったアイデアで,松葉を丸めたのは「クリスマス・ルーム」で作ったリース。キャンドルと合体させたら,新たなセンターピースに!リースとして,壁にかけることもできます。

 

松ぼっくりにはこの丸っこい皿がかわいくてマッチすると思ったのですが,同じものは7店舗探しても見つからず…。何せ大昔に買ったものなので,もう古いんですかね。仕方なく,ちょっと形が違うものを購入。

 

今年のアメリカ国内用のクリスマスプレゼント用としていくつか作りました。手のひらサイズなのですが,割れ物であり瓶がちょっと重いため日本には送らないことにしました。

 

珍しく3種類とも一気に出来上がりました。

 

松ぼっくりのキャンドルホルダーは,ホリデークラフト・クラス(12月11日記事)として出しています。

 

アメリカには,形・香り・色など大小様々なキャンドルがいっぱい!!私は,香りや色よりも季節ごとのモチーフをかたどったキャンドルが好きです。集めるつもりはなくても,結婚式などのプチギフトなどで自然に増えたので,リビングの窓辺の一角はキャンドルコーナーにしています。

 

季節ごとのキャンドルでいろいろなホルダーを作ってみたいと思います。