あふれ返った不要物を処分しています。8月中に完了が目標なので,5回(週に1回)やってくる可燃ゴミ・リサイクルの日に分けてどさどさと処分するつもり。

衣類はサルベーション・アーミーへ。

はかない靴や古いスーツケースはゴミとして。

何といっても多いのが,箱(笑)!!そもそも,主人も私も「箱」に弱いのです。私は紙箱で,主人は木箱。

小包で届いた段ボール箱から,コーヒーメーカーの箱に箸が入っていた木箱まで…200箱,いや300箱くらいありそうな…。

どうして取っておいたかというと,「何かを送る時」や「ちょっとしたものを収納する時」に使うかもという「備えあれば憂いなし」の精神から…というより,開いてリサイクルに出すのが面倒で,地下室にそのままポイと放り投げておいたから。

しかし,その「何か」も「ちょっとしたもの」もあまり,というかほとんどないことにはたと気が付きました。

第一,箱自体が薄汚れて年季の入った匂いまでして,とても再利用できたものじゃあない。ここまできたら,思い切って捨てることができます(笑)。

郵便局に行けば丈夫な箱はもらえるし,スーパーにもどさりと積んでありますからね…。売ってある箱も,凝ったデザインで安価です。

箱を開いては折り畳み,大きな段ボール箱に詰めていく作業です。とりあえず来週ゴミに出す分はどっさりできたので,続きはまた今度。

ただ,珍しい形の箱を捨てられるか?とりあえず開いて展開図を見て,ペーパークラフトで作る価値があるか判断してからですね…。