ハロウィンシーズンにお菓子入れをたくさん作る理由の1つは,ちょうど「スウィーテスト・デー」(Sweetest Day/10月の第3土曜)があるからです。
このSweetest Dayの存在を知ったのは,出張で滞米していた時。仕事から帰ってきたホストファーザーが,私に大きなチョコレートの箱をくれたのです。
その後はすっかり忘れていましたが,たまーにその時期にスーパーに買い物に行くと,入り口の花コーナーに“Happy Sweetest Day”と書いた風船が売ってあるのを見かけます。
このSweetest Day,何とオハイオ州北部と五大湖付近だけの記念日?らしいですねえ…お菓子屋さんや花屋さん,カード屋さんが絡んでいるようで…。
ま,そんなわけでこの季節には,子どものためのお菓子だけではなく,大人向けのお菓子入れ(ちょっと高級なチョコレート)も作ろうということでこの形の箱にしました。
一見フツーの直方体の箱に見えますが,hinge(蝶番)部分をつけて紙2枚をがちっと組み合わせています。ベルトを外して上向きにふたを開けたら,窓からお菓子がのぞいています。さらに横からお菓子を取り出したら,その下にも絵柄が見えるという仕掛けがたくさんあって,思わず笑顔になる箱!
これは,もともとシャドウボックスフレームとして習ったものです。写真や様々なパーツを入れた飾り用でしたが,大きさを変えてお菓子箱入れに変身させました。ペーパークラフトをデザインする上で一番楽しいのは,寸法を計算して最適サイズを見つける時です!
クラスでは,作り方のプリントもつきます。箱の幅や厚さは自由に変えられるので,作り方を知っておけばカスタマイズした箱ができます。
また,このベルトはサンタのベルトにもなるので,クリスマス柄でも作ってみました。

このSweetest Dayの存在を知ったのは,出張で滞米していた時。仕事から帰ってきたホストファーザーが,私に大きなチョコレートの箱をくれたのです。
その後はすっかり忘れていましたが,たまーにその時期にスーパーに買い物に行くと,入り口の花コーナーに“Happy Sweetest Day”と書いた風船が売ってあるのを見かけます。
このSweetest Day,何とオハイオ州北部と五大湖付近だけの記念日?らしいですねえ…お菓子屋さんや花屋さん,カード屋さんが絡んでいるようで…。
ま,そんなわけでこの季節には,子どものためのお菓子だけではなく,大人向けのお菓子入れ(ちょっと高級なチョコレート)も作ろうということでこの形の箱にしました。
一見フツーの直方体の箱に見えますが,hinge(蝶番)部分をつけて紙2枚をがちっと組み合わせています。ベルトを外して上向きにふたを開けたら,窓からお菓子がのぞいています。さらに横からお菓子を取り出したら,その下にも絵柄が見えるという仕掛けがたくさんあって,思わず笑顔になる箱!
これは,もともとシャドウボックスフレームとして習ったものです。写真や様々なパーツを入れた飾り用でしたが,大きさを変えてお菓子箱入れに変身させました。ペーパークラフトをデザインする上で一番楽しいのは,寸法を計算して最適サイズを見つける時です!
クラスでは,作り方のプリントもつきます。箱の幅や厚さは自由に変えられるので,作り方を知っておけばカスタマイズした箱ができます。
また,このベルトはサンタのベルトにもなるので,クリスマス柄でも作ってみました。
