久しぶりにアメリカの書店に出かけたら,大人の塗り絵(コロリアージュ)がどっさり!!
並んでいる塗り絵本は,ざっと20種類以上はあったでしょう。ほとんどが幾何学模様で,中には小さな二重丸がページにぎっしり並んでいるものも。
表紙には,Mindや Zen(禅),Relax,そしてtherapy for adults(大人のセラピー)という言葉が書いてあります。
日本も含めて世界中でブームだそうですが,アメリカでもか!と驚きました。ストレス発散が必要なのは,どこの国でも同じなのですね…。塗り絵は好きか,アメリカ人の友人らに聞いてみたいと思います。
ふと,子どもの頃の宝物は塗り絵ノートと色鉛筆セットだったことをと思い出しました。
コピー機などはなかったし,お気に入りの絵はもったいなくて塗ることができず,ほとんどノートは白いまま(笑)!開いて好きな絵を眺めるのが,塗り絵帳の楽しみでした。そのうち大きくなり,好きな塗り絵を塗ることはなかった…。そういえば,お気に入りのページを姉が勝手に塗っていたこともありケンカしたことがあったような記憶も。
色鉛筆といえば,画材としてよりも人物に見立てて遊ぶ人形代わりでした。使えば短くなっていくので,これももったいなくて使えなかった。キキ&ララの影響のせいでしょう,ピンクと水色は善人のカップル。その親(今思えばどっちの親なのか?)は赤と青。そして,私が悪人として使っていたのは何故か黄緑とその妻の黄色(笑)。その親はオレンジと緑ですが,オレンジの色鉛筆は顔料が柔らかいもののため,塗り心地が最高に良くて悪人にはできず…。黄緑は硬い顔料であり,ずるさを象徴する色だと思って嫌っていました(今では克服した!)。色鉛筆を両手に持ち立てて動かしながら,一人でいろいろなストーリーを考えて遊んでいたものです。
今でも色鉛筆の缶を開ければ,いろいろなキャラクターがいるな!と思います。
並んでいる塗り絵本は,ざっと20種類以上はあったでしょう。ほとんどが幾何学模様で,中には小さな二重丸がページにぎっしり並んでいるものも。
表紙には,Mindや Zen(禅),Relax,そしてtherapy for adults(大人のセラピー)という言葉が書いてあります。
日本も含めて世界中でブームだそうですが,アメリカでもか!と驚きました。ストレス発散が必要なのは,どこの国でも同じなのですね…。塗り絵は好きか,アメリカ人の友人らに聞いてみたいと思います。
ふと,子どもの頃の宝物は塗り絵ノートと色鉛筆セットだったことをと思い出しました。
コピー機などはなかったし,お気に入りの絵はもったいなくて塗ることができず,ほとんどノートは白いまま(笑)!開いて好きな絵を眺めるのが,塗り絵帳の楽しみでした。そのうち大きくなり,好きな塗り絵を塗ることはなかった…。そういえば,お気に入りのページを姉が勝手に塗っていたこともありケンカしたことがあったような記憶も。
色鉛筆といえば,画材としてよりも人物に見立てて遊ぶ人形代わりでした。使えば短くなっていくので,これももったいなくて使えなかった。キキ&ララの影響のせいでしょう,ピンクと水色は善人のカップル。その親(今思えばどっちの親なのか?)は赤と青。そして,私が悪人として使っていたのは何故か黄緑とその妻の黄色(笑)。その親はオレンジと緑ですが,オレンジの色鉛筆は顔料が柔らかいもののため,塗り心地が最高に良くて悪人にはできず…。黄緑は硬い顔料であり,ずるさを象徴する色だと思って嫌っていました(今では克服した!)。色鉛筆を両手に持ち立てて動かしながら,一人でいろいろなストーリーを考えて遊んでいたものです。
今でも色鉛筆の缶を開ければ,いろいろなキャラクターがいるな!と思います。